IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.07.10 秋田から三重へ そのまえに少しだけ秋田を堪能

2017年07月10日 23時59分31秒 | 旅行/行楽

全日本実業団バドミントン選手権大会・秋田大会も無事終わり、
翌日、秋田から三重への帰途に。
といっても秋田発の飛行機は16:35なので、もう少し秋田を満喫しようと。

ただ、二日酔いというわけでもない(たぶん)のですが、
朝から胃の具合があまり良くないスタート。
なので、宿から秋田駅への通り道にある千秋公園(久保田城)
坂を上がらないと久保田城櫓までたどり着けないため、断念(笑)。





まずは秋田市立千秋美術館 岡田謙三記念館
木村伊兵衛の『大曲・おばこ』というポートレート写真が
常設されているとのことです。
美術館にしては珍しく月曜日も開館しているのですが・・・
展示替えの時期のため、企画展示室はおろか、
常設展示室も閉鎖中。空いているのは岡田謙三記念館(という部屋)のみ。
20点弱の作品をそそくさと観て美術館を後にしました。
常設展300円だったので、まぁいいか。





他に行くところもないので、早々とシャトルバスに乗り、秋田空港へ。
秋田空港のロビーには矢口高雄の『釣りキチ三平』の陶板壁が。
なつかしい! 小学生の頃、よく読んでコミックを揃えていました。







せっかくなので秋田名物で昼食を、と。
で、利き酒セット稲庭わりごうどんを注文。

利き酒セットは左から『太平山』『飛良泉』『髙清水』。
『太平山』は酸味がやや強く、『髙清水』は割と普通の辛口。
『飛良泉』は旨みが強く、一番ワタシ好みでした。

稲庭わりごうどんは薬味が5種類あってなかなか楽しい。
なかでもジュンサイは秋田名物で独特の食感ですが、無味(笑)。
一番美味しかったのはナメコでした。
稲庭うどんは極太の素麺という感じで丸くはなく平ら。
もちもちした感じで美味。





ロビーの椅子に座って少し仮眠したあと、
もう一つの秋田名物、横手やきそばにもトライ!
ひき肉を使っているのが特徴で野菜もタッブリ。
そして目玉焼き!
ただ、黄身はトロトロのところを麺にからめるのが
作法のようですが、黄身が半熟に近くて
麺にからめることができず残念!





飛行機は行きも遅延がありましたが、帰りも遅延。
搭乗予定時刻が出発時間の5分前で本当に時間通り出発できるのか
心配でしたが、優先搭乗の客はさらに5分前から搭乗スタート。
実際に飛行機のドアが閉まったのは出発時間の2分後でした。





小型機なので、中部国際空港到着後はタラップで地上に降り、バスで移動。
預けた手荷物を受け取る前にトイレでウンチをしていたら、
ワタシのキャリーカートだけ残っていたようで、名前をアナウンスされて
ちょっと恥ずかしい思いをしました(笑)。

ちなみに帰りもキャリーカートが機内持ち込みできないサイズのために
往路同様にカメラやPC等を紙袋に移し替えて対応しました。

あとは名鉄・近鉄を乗り継いで三重の自宅に。疲れマシタ。




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