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IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2025.03.23のちょっとリッチなディナー 金沢市香林坊近辺(片町) 『金沢おでん あなば 』

2025年03月23日 22時45分17秒 | 外食




金沢入りして最初の夜は香林坊近辺(片町) 『金沢おでん あなば 』。

久しぶりの金沢4泊5日なので、イロイロと名物料理やお店を事前にチェックしました。

初日の今日は昼過ぎに金沢入りして寿司を食べて下見などの軽い仕事をした後、夕食をと考えていましたが、金沢入りが遅くなったので、昼食抜きで夕方ホテルに16:30頃にチェックイン。

すぐにホテルを出て、晩メシの店を物色に。香林坊近辺は飲食店がたくさんあるので、まぁなんとかなるだろう、と。
某有名おでん店は時間が早すぎて準備中。
で、結局、自分の見た感じて気に入った『金沢おでん あなば 』に入店。




まずは発泡系の酒で喉を潤そうと、松竹梅「炭酸割り専用日本酒」『瑞音(みずおと)ハイボール』(748円)。

飲んでみたら、まぁフツーに日本酒の炭酸割り。期待外れではありますが、不味い訳ではありません。

お通しは明太子入り卵焼き(金額不明)。
フツーに美味。




「金沢おでん おまかせ8種盛り」(1,628円)。
具材は赤巻き、車麩、ちくわ、こんにゃく、卵、厚揚げ、魚河岸→ごぼう天、大根。
赤巻き、車麩が特徴的でしょうか。魚河岸って何なんですかね?
これだけで十分なボリューム。




「バイ貝おでん」(時価 600円)。
「金沢おでん おまかせ8種盛り」と一緒に注文したのですが、遅くなるということで、後から出てきました。
身の部分だけ出てくると思ったら、貝殻ごと出てきて、取り出すのに難儀。尻尾というか、肝の部分は取り出せませんでした。
味はまずい訳ではありませんが、特別おいしいワケでもありませんでした(笑)。




「金沢おでん おまかせ8種盛り」でおなかソコソコ一杯になったので、店を出てもよかったのですが、能登に思いを馳せて日本酒を、ということで、『竹葉 能登純米』(968円)。
ワタシ的にはしっかりした日本酒という味わい。




『竹葉 能登純米』に合わせて注文したのが、「鰆(サワラ)の一口竜田揚げ」(748円)。
一般にサワラと言えば切り身や切り身の西京漬けがメジャーかと思いますが、出されたものはサワラの尻尾ばかり(笑)。
サワラの尻尾なんてそんなに食べたことないし、コレほんとにサワラなのか? アジじゃないの? と思いつつ、ゼイゴもないし、やっぱりサワラか・・・と。
尻尾部分は余り売り物にならないから、安く仕入れられるのでは?などと邪推。
なお、熱々に揚がっていたので、美味でした。

こんなところで、お腹いっぱいになり、お会計。5,214円デシタ。


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