IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2023.10.21のかなりリッチなランチ 東京・高田馬場『米とサーカス』でゲテモノ料理三昧

2023年10月22日 09時11分40秒 | 外食



東京在住のある時期はよく利用した高田馬場駅で下車。





駅からすぐ近くにある『米とサーカス 高田馬場店』
様々なゲテモノ料理が食べられる店として、テレビか何かで紹介されていました。





店内はこんな感じ。1階はカウンター席のみ。
奥には螺旋階段があり、2階と行き来できる変わったつくり。
入った時間帯が中途半端だったためか、先客は若いカップル1組のみ。
お店は店主とアルバイト1人で切り盛りしているようです。





ウミヘビ ラム酒(880円)とお通し スズメの丸揚げ(430円)
ウミヘビ ラム酒はちょっと変わった味。と言っても炭酸割りにしているので飲みづらいというほどではありません。
スズメの丸揚げは香ばしく、レバーの味が感じられました。




フグの卵巣の粕漬け(830円)
鯖のへしこのような塩辛さ。
酒をちびちび飲みながらつつくのに最適。もしくはお茶漬けに良さげ。





ハナゴンドウイルカのうでものハーフ(700円)
「うでもの」とは内臓のことです。
フルサイズは1,000円でしたが、ワタシがいろんな料理を食べたいと伝えると、
半額にはならないけど、ハーフもできますよということで、ハーフをオーダー。
生姜・ニンニクの下から時計回りに・・・
肝臓:ちょっとパサパサ。
大腸:牛シマチョウなどの脂たっぷりとは全然違い、筋肉質な感じ。
腎臓:テリーヌのよう。美味。
心臓:これも筋肉質。
胃袋:これも筋肉質。それぞれ違うと言えばちがうのですが、上手く表現できません。
肺:硬いカステラのような食感。





豚の脳みそカツ(880円)
ふわふわ食感でタラの白子のよう。アツアツで美味。
右脳・左脳・脳幹で切り分けて、ランダムに3つ選んでカツにするとのことでしたが、
どれも同じ味でした(笑)。




すっぽんサワー(530円)
すっぽんドリンクがさわやかな味だったからか、
思ったよりも清涼飲料水っぽい味でした。




北海道産ヒグマ ウデ肉の塩焼き(1,980円)
味付けが牛肉の甘辛炒めっぽかったからか、
牛肉に近い味。ただし肉質は硬め。
普段は1.5倍ぐらいの値段なのだけれど、
最近はクマが人間を襲う事件が頻発しているために
猟師さんがクマを仕留める数が増えたため、値下がりしているとのこと。



こんな感じでトータル5,700円の支払いとなりましたが、大満足。
まだまだ注文したい料理がいっぱいあるので、また訪れたいお店です。



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