IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.07.27 徳島観光(その1) 大塚国際美術館

2022年07月27日 22時38分05秒 | イベント・アートなど

徳島への出張撮影の仕事、7月25日はバドミントン団体戦(準々決勝〜決勝)の撮影で、次は28日の個人戦(準決勝〜決勝)のみ。なので26・27日はオフ。

26日はレンタカーを借りて大塚国際美術館と鳴門の渦潮観光あたりを考えたのですが、いきなりレンタカー店に行ったら、クルマはあるものの、「今すぐ出せるクルマはありません」と断られてしまい、ホテルに戻って残務処理をして1日を潰しました。

で、27日はレンタカーを使わず、路線バスを利用して大塚国際美術館と鳴門の渦潮観光に。徳島観光なら大歩危小歩危とか祖谷のかずら橋といったスポットも見てみたいところですが、徳島駅から2時間ほどかかるので、今回は諦めました。

朝(というか昼前)のんびり11:50発の路線バスに乗り、約50分後に大塚国際美術館。料金は720円(現金のみ)。


大塚国際美術館は小高い山の上に建物が建っていますが、入り口は地下4階(?)。料金は大人3,300円と結構お高め(現金のみ)。


入り口から地下3階への長いエスカレーターを降りると、システィーナホール。ここで度肝を抜かれます。




西洋絵画が古代・中世・ルネサンス・バロック・近代・現代と階を上がるごとに観ることができます。全部観て回ると4kmにもなるようです。
絵画はいずれも原寸サイズの陶板複製。オリジナルではないのが残念というところはありますが、ゴッホの『ひまわり』が7枚揃って観られるとか、フェルメールの名画が一堂に会して観られます。


TVアニメ『フランダースの犬』の最終回に出てくるルーベンス『キリスト昇架』も。








そもそも、『モナリザ』から『ヴィーナスの誕生』、ピカソ、ルノアール、・・・とあらゆる名画を一堂に会して観られるのが大塚国際美術館。






朝食を摂っていなかったので、14時ごろに『Café de Giverny』で「ヴィーナスカレー」(1,100円)とスーパードライ(500円)。
モネの睡蓮を模した人口池の前のテラス席でいただきました。
「ヴィーナスカレー」はボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』をモチーフにしたものと思われますが、カレー自体はたぶん『ボンカレー(中辛)』(笑)。サラダとらっきょう付き。カレーにはホタテのフライ、蓮根、ズッキーニ、ヤングコーン、小エビなどが添えられており、女性好みな感じ。まぁ、それなりに美味しかったです。

ずっと観て回るとさすがに疲れました。3,300円の入場料に納得しました(笑)。



おまけ。館内の自販機は当然ながら大塚食品のドリンク類でした(笑)。




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