1ヶ月ぶりに映画を観てきました。『僕の初恋をキミに捧ぐ』です。
少女マンガが原作ということで、マンガ的なストーリー展開も目につき、それはそれで面白かったりもしたのですが、映画が開始して10分ほどで早くも泣かされてしまいました。その後もあちこちで泣かされてしまいました。
やはり『死』というテーマはずるいですね。この手の映画では必ず涙が出てしまいます。
主役の井上真央も岡田将生もそれぞれ役をうまく演じていたと思います。
特に井上真央はもうハタチをとっくに過ぎていると思いますが、最初の設定が15歳ということで、『えっ、中学生の設定だったの!?』とおもいましたが(笑)、まぁそれは仕方ないとして。童顔な顔しているし。男子を引っ張るタイプの役にピッタリでした。
ハナから泣かされる映画だとわかっていたのですが、アイドル出演の映画でレベルはどうなの? という懸念もありましたが、実際に観た感想は非常にいい映画。ちょっと甘めの評価かもしれませんが、久しぶりの★5つ!