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IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2015.06.08 5日にバドでふくらはぎ肉離れ。診察してもらったらもう少し深刻でした。

2015年06月08日 14時04分03秒 | バドミントン実践

実は金曜日の夜いつものようにバドミントンをしていて突然左脚ふくらはぎを肉離れ。
基礎打ちをしたあと、最初のゲームの中盤でいきなりバスケットボールをぶつけられたような衝撃で転倒。
後ろを振り返ってもボールの気配はなく(当たり前!)、痛みを感じたような感じないような。
でも明らかにヤバい状況であると感じ、他の人の肩を借りてベンチへ。
コールドスプレーを患部に吹き付けてもらいましたが、普通に歩くにはふくらはぎが痛く、ビッコ状態。
足首は自分の意思で曲げられるので、アキレス腱には問題なさそう。
なんとかクルマまで歩いて、早々に帰宅。湿布を貼って、酒を飲んで寝ました。

本当は土曜日に医者に行くべきでしたが、行くことができず、日曜日は休診だったので、
ようやく、今日の午前中にバドの仲間の方に奨められた整形外科に行ってきました。

予診のあと診察。患部の位置を伝えたところ、エコーで患部まわりを診て、
「肉離れも起こしてますが、アキレス腱だねぇ。」と言われ、ちょっと不安に。
続いてレントゲン撮影、さらにMRI。MRIは撮影に時間がかかり、
すでに他の人の撮影をしているので、撮影は30分後に。MRIの撮影は初めてです。

MRIはテレビでよく見る筒型のようなものではなく、カマクラの入り口を左右に大きく開けたような感じ。
その入り口にベッドを突っ込んで撮影する感じです。
ワタシの患部は左脚なので、左脚のふくらはぎ周りを専用の器具で固定し、
全体にタオルケットで覆って撮影スタート。
「左脚は絶対に動かさないで。」と言われたので、そのようにしましたが、
約30分の撮影は幕末の肖像写真の撮影を彷彿させます(笑)。
撮影中は何もすることがなくしかも動けないのでかなり退屈。
しかも部屋に時計がないので、どれぐらいの時間が経ったかが分からず、それも不安材料。

MRIのあとは再び診断。画像を見せられ、「アキレス腱が断裂寸前でしたね。
切れていたら手術でしたよ。」
と言われ、ぞっとしました。
「2週間程度で普通に歩けるようになるでしょうが、バドミントンをするには
1~2カ月診ておいたほうがいいでしょうね。」
と言われ、ガックリ。
ワタシ的には2週間もすればバド復帰のつもりでしたから。

今後は患部を湿布して安静にするだけという、地味な処置。2週間後に再診。

とはいえ、精密検査していただいて、状況が分かったのでひと安心。
あとは地味に治していきたいと思います。



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