IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2024.03.04 石川県・富山県の日本酒3本 福光屋『福正宗』・銀盤酒造『銀盤』・皇国晴酒造『幻の瀧』

2024年03月04日 21時12分55秒 | お酒



今日は最近あまり行かなくなった酒のディスカウントストアに行ってみました。
目的は能登大震災を受けた石川県・富山県の日本酒のチェック。
このお店は有名チェーン店なので品揃えはそこそこ豊富だと思うのですが、
該当する日本酒は180mℓの小瓶で3本のみでした。全部1本ずつ購入。いずれも360円。

以前はもう少し胴(直径)が太い小瓶が主流だったように記憶していますが、
最近は細長いのが主流になっているのでしょうか?
以前は一升瓶を酒屋に持っていくと1本10円ぐらい貰えたように記憶していますが、
最近はどうなのでしょう? 一升瓶はほぼ統一されているので、
ラベルを剥がし洗浄すれば低コストで再利用できますが、
最近の消費者は細かい瓶のキズにもクレームをつけそうなので、
リユースではなくリサイクル(一旦ガラスを溶かして再形成)しているものばかりのような。

720mℓ瓶は「R」(リターナル)マークのある瓶のものもありますが、
色も形もバラバラのようです。統一した方が良いと思うのですが。

180mℓの小瓶も統一した方が良いと思いますが、そもそも回収が難しいかな?



 

まずは石川県金沢市・福光屋『福正宗 純米酒』。 
クラシックというかオーソドックスな辛口の日本酒という感じでした。



 

続いて富山県黒部市・銀盤酒造『銀盤 純米吟醸』。
香りがあまりなく、辛口の日本酒でした。



 

最後に富山県黒部市・皇国晴酒造『幻の瀧 吟醸酒』。
これも香りが少なく、マイルドな味わいで飲みやすかったです。



180mℓ瓶なので、あっという間に3本飲み干してしまいました(笑)。



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