IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

10月21日の夕食 肉とキンピラと麻婆豆腐

2009年10月21日 23時04分52秒 | 料理


今日の夕食は母の作。
肉とキンピラと麻婆豆腐に柿。あとはご飯とインスタントの『金ごま香るめかぶスープ』。


 

肉は煮込んだのか炒めたのか、レシピはわかりませんが、甘くて美味。私が作らない味。
キンピラゴボウは普通においしい味でした。
麻婆豆腐はややピリ辛で美味しいのですが、これはレトルトに豆腐を入れただけのもの(笑)。

本当は父の作った味噌汁を飲もうかと思ったのですが、料理が全部茶色になってしまうので止めました(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月21日の昼食 『韓菜』のスンドゥブチゲ

2009年10月21日 22時22分45秒 | 外食


今日のお昼はベルシティのフードコートにある『韓菜』のスンドゥブチゲです。ここで食べるのは初めて。


ニッコリアというサイトの解説によると、

“スンドゥブチゲは、日本でいうおぼろ豆腐のような、やわらかな豆腐が入った鍋料理(豆腐チゲ)です。韓国では固まっていない豆腐をスンドゥブとよび、チゲは具がたくさん入った汁の少ない鍋料理の総称です。スンドゥブは漢字で「純豆腐」とも書きますが、これは後世に作られた当て字といわれています。「水豆腐(スドゥブ)」がなまったといった説もありますが、真相ははっきりしていないのが現状です。

スンドゥブチゲは、あさりなどの貝類や、牛肉や豚肉などを煮込んだだしに、粉とうがらしとごま油で作ったとうがらし油や、タデギ(とうがらしペースト)でピリ辛に味つけをします。具として、しいたけ、えのき茸といったきのこ類、たまねぎ、長ねぎなどが加えられ、仕上げに生卵を落としたスンドゥブチゲも多くあります。豆腐の素朴な甘味とともに、卵もほどよく辛さを和らげてくれます。

スンドゥブチゲは、キムチの入ったキムチチゲ、韓国の味噌・テンジャンを入れたテンジャンチゲと並ぶポピュラーな料理で、スンドゥブのプルプルとしたやわらかな食感が好まれています。近年はスンドゥブチゲの専門店が増え、自家製の豆腐にこだわる店や、魚介類や餃子などの具を入れた豪華なスンドゥブチゲを出す店が人気をよんでいます。”


とあります。

たまたま “スンドゥブチゲ” を探してこのサイトにたどり着いたのですが、なかなかしっかりしたサイトですね。韓国料理の紹介やレシピだけではなく、韓国そのものを紹介しています。韓国と韓国料理に興味のある方はどうぞ。

ニッコリア:http://ni-korea.jp/


さて、このお店では “スンドゥブチゲ” の単品が600円、ご飯とのセットで750円で、セットの方を注文。さらにコラーゲントッピング(150円)も注文。
写真右の生卵の上の白い寒天のようなものがコラーゲンです。
辛さも「0辛」から「7辛」ぐらいまでオーダーできるので、とりあえず「1辛」にしておきました。

食べてみると、自分的にはちょうどいい辛さでした。具材としては色々な野菜やキノコに肉類、アサリなど色々なものが入っていて、健康に良さそうでした。なかなか美味しかったデス。
ご飯は白米に麦、ちょっぴり黒米が入っているのですが、麦が食感、味を損ねているようで残念でした。健康にはいいのでしょうが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする