(足もとの紅葉を見ながら歩きます)
青々とした苔の中、足もとの葉が紅葉していました。
山の中は、もう秋・・・。
「チッ、チッ」、「チーッ、チーッ」という鳴き声が響く斜面。
姿は見えませんが・・・。
少し歩くと、「鳴兎園」の看板が。
この辺りから、一気に空気の温度が変わりました。
まるで、冷蔵庫の中を覗いたときのように、冷たい空気に包まれます・・・。
看板の近くで、腰を下ろします。
巣穴らしき穴ぼこがいっぱい・・・。
辺りは静まりかえり、時折「チーッ、チーッ」という鳴き声だけが響きます。
静けさに身を任せて・・・10分以上。
時刻は、すでに16時を回っています。時間的には、もう限界・・・。
結局、ナキウサギの姿を見ることはできませんでした。
う~ん、残念。
でも、素晴らしい環境に身を置くことができました。
本当の森林浴。
・・・深呼吸を何度もして、「鳴兎園」から引き返しました。
★今日の一言:次回、大雪山・黒岳のシリーズがスタートします。
青々とした苔の中、足もとの葉が紅葉していました。
山の中は、もう秋・・・。
「チッ、チッ」、「チーッ、チーッ」という鳴き声が響く斜面。
姿は見えませんが・・・。
少し歩くと、「鳴兎園」の看板が。
この辺りから、一気に空気の温度が変わりました。
まるで、冷蔵庫の中を覗いたときのように、冷たい空気に包まれます・・・。
看板の近くで、腰を下ろします。
巣穴らしき穴ぼこがいっぱい・・・。
辺りは静まりかえり、時折「チーッ、チーッ」という鳴き声だけが響きます。
静けさに身を任せて・・・10分以上。
時刻は、すでに16時を回っています。時間的には、もう限界・・・。
結局、ナキウサギの姿を見ることはできませんでした。
う~ん、残念。
でも、素晴らしい環境に身を置くことができました。
本当の森林浴。
・・・深呼吸を何度もして、「鳴兎園」から引き返しました。
★今日の一言:次回、大雪山・黒岳のシリーズがスタートします。