米映画賞レースの前半の山場となるゴールデン・グローブ賞。
その第65回受賞者が13日に発表されました。
今年は米脚本家組合が続行中のストライキの影響で授賞式は中止。
アカデミー賞の前哨戦が記者会見のみとはなんとも淋しい。
そんな中でもちょっとうれしいニュースが。
コメディ/ミュージカル部門の主演女優賞を受賞したのが
『エディット・ピアフ ~愛の賛歌~』
でエディット・ピアフを演じた
【マリオン・コティヤール】だったということ。
祖母が経営する売春宿で盲目の数年を経験しながら育ち、
街角で歌っているところをスカウトされ歌手として一時代を築くも、
ある事件を境にドラッグに溺れ一生を終えたピアフ。
愛を求め歌を愛した彼女の人生を演じたマリオン・コティヤールの
演技は目を見張るものがあり、最後までスクリーンに釘付けになりました。
若く生き生きとしていた10代から、ドラッグの影響で老婆ようになって
しまった40代まで同一人物が演じたとは思えないぐらい。
マリオン・コティヤールの演技を見るだけでも価値ある作品だと思います。
濃い目の映画が好きな方にとってはなかなかの当たり映画になるのでは
ないでしょうか。
2/24のアカデミー賞も楽しみです。
昨年公開された映画ですが、まだ地域によっては劇場で観れるところもあるようです。
詳しくは公式HPへ→ ☆
※ちなみに1/19~下高井戸シネマでも公開。
その第65回受賞者が13日に発表されました。
今年は米脚本家組合が続行中のストライキの影響で授賞式は中止。
アカデミー賞の前哨戦が記者会見のみとはなんとも淋しい。
そんな中でもちょっとうれしいニュースが。
コメディ/ミュージカル部門の主演女優賞を受賞したのが
『エディット・ピアフ ~愛の賛歌~』
でエディット・ピアフを演じた
【マリオン・コティヤール】だったということ。
祖母が経営する売春宿で盲目の数年を経験しながら育ち、
街角で歌っているところをスカウトされ歌手として一時代を築くも、
ある事件を境にドラッグに溺れ一生を終えたピアフ。
愛を求め歌を愛した彼女の人生を演じたマリオン・コティヤールの
演技は目を見張るものがあり、最後までスクリーンに釘付けになりました。
若く生き生きとしていた10代から、ドラッグの影響で老婆ようになって
しまった40代まで同一人物が演じたとは思えないぐらい。
マリオン・コティヤールの演技を見るだけでも価値ある作品だと思います。
濃い目の映画が好きな方にとってはなかなかの当たり映画になるのでは
ないでしょうか。
2/24のアカデミー賞も楽しみです。
昨年公開された映画ですが、まだ地域によっては劇場で観れるところもあるようです。
詳しくは公式HPへ→ ☆
※ちなみに1/19~下高井戸シネマでも公開。
最近、本当に映画つまんないからなぁ。
ちなみに映画館で最後に見た映画はオーシャンズ13。。
ちょっと微妙でした。
心の底から食い入るような、そうそう釘付になる
映画が見たい、知りたい oda でした。
娯楽映画としてはいいんだけど、
どっぷり浸かれる映画ではないですよね
>心の底から食い入るような、そうそう釘付になる
映画が見たい、知りたい
私もそんな感じで昨年から映画ジプシーです。
何か出会ったら教えてください