Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50のライフデザイン:「シン・ライフデザイン」の途中経過と課題(その2)

2020年10月11日 20時59分45秒 | ライフデザイン
先週続きで、仕事の三本柱の最後の一本、e-ラーニングコンテンツの作成です。

・e-ラーニングコンテンツ作成
中小企業診断士(情報部門)を取得するために通学したH専門学校で、その後、講師やテキスト作成・作問・添削などを数年やらせていただきました。その延長線上としての情報関連のe-ラーニング教材の作成を行いました。

新型コロナの影響で在宅での学習やWeb会議を使用した研修が増加。明らかにニーズは増えていますが、参入企業も急増しています。品揃えを増やすのか、OH専門学校が得意とする特定分野に特化するのか、等、戦略の見直しが求められています。

情報関連に関しては、前職の同僚と共同で「失敗しないビジネス用メール」を作成・販売。続いて「ITリテラシー入門」を作成中。

さて、最後の私生活の目標ですが、
「息子たちの結婚や孫のイベント」については、長男の結婚があったが、親が出る幕ではないと途中で気づきました。「旅行計画」は、昨年までは国内外に年4回程度旅行できたが、新型コロナ騒動以降はとん挫。GO TO TRAVELキャンペーンを使ってどこに行こうか、行かなければ金が溜まる、と悩みの最中。最後の「株の運用と安全資産としての金」は、我が家の財務大臣の承認が下りず未実施。おかげで金値上がりの恩恵は全くなし。



以上が、シン・ライフデザインの現状です。

暗記力は明らかに低下していますが、学び続けることを忘れずに、仕事の3本柱である「外資系企業のビル管理」「営業力強化支援」「e-ラーニングコンテンツ作成」を残り7年、継続していくことにします。

ファイナンシャルプランはあまり真剣に考えていません。それは私の弱点でもありますが、自分とカミさんの葬儀費用は残して、息子たちに経済的な負担を与えないようにしたいというの一番の願いです。ファイナンシャルプランについて研究したい方は、このブログではなくFP(Financial Planner)のブログ等をご覧ください。私のブログは「年をとっても働く方法とその準備」が中心です。

さて、私が今も働いているというと「年金はどうなっているのか」という質問をよく受けます。来週は「働きながら年金を受け取る場合の留意点」をお話しします。

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