Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 Life Design:この歳になっても - DMM続けています。

2025年01月26日 17時22分15秒 | ライフデザイン
仕事を続けていくためには、継続的なスキルアップが必要。

私の場合、その一つが英会話力。

皆さん同様、中学1年から英語を勉強し、大学時代も理系でありながら英会話学校に通い、卒業後、外資系のメーカーに入り、海外赴任も経験した。

その後も40年以上、複数の外資系企業にいたが、英会話力はネイティブとはほど遠い。情けない。

記憶力が衰え、難しい資格は取れないが、英会話ならと2022年11月に気合を入れ直してDMM英会話を開始。

今日現在で7600分(126時間)学習。

最初は新しい単語や表現をノートに書いて覚えようとしたが、受験生みたいなことはしたくない、と考え、気楽に会話を楽しむことに徹することにした。

まだまだ、単語が出てこないことが多いが、会話をすることに苦痛は感じなくなった。

先生を選択できるので、国や年齢、性別を換えて楽しんでいる。

仕事で話す相手は、シンガポール人、中国人、インド人が多いので、シングリッシュ等なまりの多い英語を聞きたいのだが、さすがに、英会話の先生の発音はきれいだ。

また、ホスピタリティ豊かなフィリピン人の先生との会話が楽しく、どうしてもフィリピン人の先生の選択が増えてしまう。

ちなみに1日1回25分のレッスンで月7900円。一回当たり255円。ネイティブの先生の場合は別料金。

先生はいくらもらっているのだろう。あるフィリピン人の先生は、丁度、家族みんなのお米代と言っていた。

今の仕事では英語は必須なので、今年も続けていく。

<どすこい>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-50 ライフデザイン:「博満、やめるってよ」(14)- 博満の引継ぎ

2025年01月19日 18時31分30秒 | 裕次郎やめるってよ
新しい会社での生活が始まった博満。

前の会社のエンジニア(実は知っている人)と引継ぎをやるのだけが若干憂鬱だった。

案の定、前任者はまともに引継ぐ気がない。

一日一時間程度、時間を割いて、業務を教えてくれるが、忙しいということで、ほったらかしにされる博満。

忙しいという割には、机で新聞を読んでいる。こんなことが許されてよいのか。

こうなったら「引継ぎなし」を前提にやるしかない。

前任者は一か月はいるそうなので、その間に自分で業務内容を調べ疑問点を前任者に質問することにした。

幸い必要な情報は共有フォルダーに入っていた。

年間保守スケジュール、長期保守計画、設備一覧(アッセットリスト)、電気図面、機械図面、マニュアルなどなどを次々にチェック。

この会社ならではの日常業務等もうっすらと見えてきた。

前任者と喧嘩した責任者は親切に対応してくれた。

この責任者にとって博満は救いの神で、こころからホッとし喜んでいるようであった。

実際、ほとんど前任者に質問することもなかった。

一か月が経ち、前任者がいなくなり、職場の雰囲気は良い方に変わった。

おっと、「前の会社辞めたとき、引継ぎはなしだったなぁ」。期待されていなかったことに気づく博満。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-50 Life Design:この歳になっても 仕事は続けます。でも、休暇も必要。

2025年01月05日 19時53分42秒 | 70歳の転職
明けましておめでとうございます。

毎年、年末年始はライフデザインの見直しを行っています。

去年は自分にストレスをかけすぎたようで約60年ぶりに入院。

しかし、退院した翌週から通常勤務、9月からはほぼ毎週末、立ち合いの仕事を継続。

カミさんが心配し始めました。

今年も柱になるのは仕事。

「当たり前だろう」と言われそうですが、私の年齢で「フルタイム」で仕事をしている人は僅かです。大学の同期で働いているのは、5%くらいでは。

「おいくつですか」と良く聞かれますが、見かけの年齢を答えています。

以前、記事で書きましたが、ビル管理の仕事に就き、顧客を外資系に絞り、「英語力×技術力」で勝負しています。

収入は一般的なビル管理従事者の3倍です。

あと20年若ければ正社員として働き最低でも年収1500万円くらいはもらえるはずです。

それだけ英語ができるエンジニアが「いない」、「来ない」、魅力がない業界なのです。

仕事を続ける理由は経済的な理由が一番ですが、「健康のため」が二番目の理由です。

よって、入院しては意味がありません。

仕事をすると今ある知識の切り売りではすまず、新たなことを学ばなければなりません。

それは顧客に関する知識であったり、様々な業務管理システムであったり、結構、頭を使います。

「頭を使うこと」で「脳が活性化」し、「体の健康」も保てると確信しています。

という訳で今年も仕事は頑張ります。

しかし、がむしゃらは捨てて、一旦、長期休暇を取る予定です。

それができるのは個人事業主の特権。

今年も、

<やったるで>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする