Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 飲み会が増えた

2023年08月27日 20時46分13秒 | 60歳過ぎての転職
飲み会は週一回(自宅での飲酒はなし)と決めていたが、6月の飲み会は6月1日の私の送別会の一回のみ。超健康的な生活。少々寂しい感じも。

新しい職場に移った7月は3回。自分も入れた7月入社のチームメンバーの歓迎会、前の職場の仲間と中目黒で飲み会、同じ六本木に勤める旅友達との飲み会。

8月は、久しぶりに来日したフィリピン人と飲み会、ビル管仲間と中目黒での飲み会、鳥貴族会(ほぼ四半期ごとのビル管仲間の鳥貴族での飲み会)、10年ほど続く千葉の物件で知り合ったS氏との飲み会、職場の協力会社の若手エンジニアの送別会。

そして今週は3回の予定。そう8月は計8回。

ちょっと調子乗り過ぎだ。深く反省。体を壊したら元も子もない。

とはいえ、これだけ仲間がいるので何とか仕事が続いているのも事実だし有難い話でもある。

この業界に来て10年+。ネットワークはできている。

飲む口実を見つけているだけ・・・とカミさんに言われそう。反省が足りない?

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R50 Life Design:新しい職場で一か月、これまでの成果とギャップ、今後のプランをお盆期間中に考える。

2023年08月20日 16時22分59秒 | 60歳過ぎての転職
新しい職場に移って一か月が過ぎ、この連休中に活動の中身を振り返り、今後の強化ポイントを明確にする。

・月曜日から水曜日にかけて会議が集中し、水曜日午後の会議が一番の山。
 ここに香港にいる顧客が参加。どう顧客に説明し説得するか、それが仕事の中心部分。
 その流れは、前の職場である外資系金融機関のデータセンターも同じであった。
 違いは、自前の設備があることと(それがこの職場でのやりがい)、英語が以前の関係者より聴きとりやすいこと。

・仕事を引継ぐ相手のAさんは体調が整わないため在宅勤務。引継ぎは、週一回、1.5時間程度。隣の席にいて、毎日、OJTという訳にはいかない。
 体調不良とはいえ、仕事はきちんと行っており、頭の回転も速い。その人が出すメール等を分析し、仕事のやり方をまとめている。
 大手町の顧客のときは、引き継ぐべき人がすでに辞めてしまっていたので、それより好条件。

・職場の同僚は女性が多いが、いままでの職場と異なるのは、女性も男性も一緒にランチに行くこと。私のような非正規社員も関係なく、社内行事に参加できること。
 今までで一番、コミュニケーションが取りやすい職場だ。もちろん、私が入る前に辞めた人も沢山いるので、まだ見えていない問題点があるはずだ。

・顧客はビルができて以来30年近く入居しているが、図面やマニュアルなどの関連資料の管理が杜撰(ずさん)。今更、全部整えるのは難しいかもしれない。
 実際、引継ぎをしているAさん(数年前に入社)も、都度、ビル側に資料をもらっているようだ。しかし、できるかぎり揃えよう。
 本来は私が契約している会社が、揃えるべき資料一覧などを作成し、指導すべきだが、そこまでできていない。

・また、作業の計画立案から実施にいたるまでの詳細なマニュアルはない。業務のやり方は、Aさんの頭の中、協力会社の担当者の頭の中に入っている。
 部分的に協力会社が作成したものはある。

・今月いっぱいに、図面・マニュアル等の資料のできるかぎりの収集・整理、業務オペレーションのマニュアル化(最低限、業務フローの作成)を完了させよう。

というようなことを連休初日にまとめた次第。そして只今、実施中。

お盆中は水曜日の会議はなしにしたので、その間にできるだけ進めよう。



さて、お盆休みが終わり、明日から通常モード。電車も混む。
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R50 Life Design:もっと設備管理の重要性を考えては!

2023年08月05日 22時22分26秒 | 60歳過ぎての転職
外資系金融機関の設備管理に深く携わって3件目となるが、設備管理に対する顧客の関心はどこも薄い。

前にも書いたように設備管理の仕事は、外資系金融機関の場合、総務部の仕事の一部に過ぎない。

しかも、総務部の仕事は金融機関の主要業務ではないのでアウトソースされている。

今、お世話になっている会社も含め、総務部のスタッフは30名前後で、社員は1~3名程度。

30名の中の1名~2名が私のような設備管理の窓口となるエンジニアで、更に実際に設備点検等を行うビル管理会社のエンジニアが数名いる構造だ。

このような体制ながら、設備管理の役割は大きい。

電気が止まってしまえば業務遂行に必要なサーバーやPCが停止してしまう。

そういう重要度の高い設備でありながら、金融機関のマネジメントは、日頃、その重要性を忘れている。

何回もシステムダウンをした某銀行同様に、金融機関の本業でない部分にはトップマネジメントは力を入れないのだ。

だからこそ、停電事故等を未然に防ぐための予防保守の考え方をもう少し理論的に説明できないかとこの一か月ほど考えている。

あれ~、じーさん、真面目に仕事してるな・・・・・



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