Rー50人生100年時代の私のライフデザイン。定年後の定年のない人生。終身フリーランス。

Rー50、50歳未満入場禁止。年金に頼らず楽しく仕事を続けていくためには、しっかりしたライフデザインが必要です。

R-50 Life Design :余計なお世話だが、もとの職場はどうなるのか。

2023年06月25日 04時55分14秒 | 60歳過ぎての転職
昨年11月から横浜のデータセンターで働き始めて間もなく、元請の会社A社が次の5年間の契約を失注

その契約を取った会社B社に移るか、元請の会社に残って別の職場に行くかの選択が必要になり、私は後者を選択。

私以外のすべてのメンバーはB社に移ることを希望し、実際に移ることになった。給与も多少上がるし、より大きな会社に移るので皆さんハッピー。

私の後任は8月に他のデータセンターから来るとのこと。英語もできるので問題なし。それまでの2カ月間は、現メンバーのリーダーが現場をサポート。

日頃から情報共有し、だれでも同じ仕事ができるようにトレーニングしてきたので別段の引継ぎはなし。

よく転職時に「私がいなくなると会社に迷惑がかかる」と本気で思う人がいるようだが、迷惑がかからないように準備すれば良いし、突然やめても実際には影響はない。

本人が思うほど影響はなく、時間が解決してくれる。「大変大変」と騒ぐ上司がいるかもしれないが、それは上司が部下の仕事を分かっていないので自分が心配なだけ。

たとえば社長がポックリいっても会社は続く。まして、担当者の代わりなど沢山いる、と考えた方がよい。

会社に遠慮して決断を先延ばしにしても、会社があなたに感謝することはほとんどない。

もっと利己的に生きよう!

なんてね。

<どすこい>
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R-50 Life Design :リフレッシュ休暇の前に次の職場にいってみた。

2023年06月17日 23時18分43秒 | 60歳過ぎての転職
7月1日から始まる次の職場に行ってみた。

全く知らない職場ではなく、9年ほど前に数回訪れたことがあるが、当時とはほとんどメンバーが代わったようだ。

訪問の目的は、週末に行われるビル停電保守作業サポート業務の下打ち合わせ。

訪問日の前々日に予定通り行く旨のメールを担当者に入れたところ、そのメールアドレスは使われてないとのメッセージが返ってきた。。「え~」

CCで入れた別の方からその方は緊急に入院した旨の連絡をいただいた。でもなぜメールアドレスがなくなっているのか?(これは今も謎)

当日、伺うと別の方が対応してくださったが、何故かその日の夜、夜中まで働く予定になっていた。「聞いてないし、約束してないよ~」

また、作業当日も降ってわいたような作業サポートの話が舞い込んだ。2時間ほどの作業立ち合いで問題なく完了したが。

などなどコミュニケーションが悪いのか、情報共有ができていなのか、担当者の入院もありバタバタしている感じの職場であった。

とは言え、客先のキーパーソンへ挨拶でき、サブコンさんのキーパーソンとも面会できたので成果のある訪問であった。

問題のない職場であれば、私のようなものが招かれることはないので、問題に感謝!!

しっかり休養を取って問題解決に頑張ろう。

<こんな感じで>
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R-50 Life Design - 一か月前に通知し早めに現在の業務を終了。契約書はよく読もう。

2023年06月11日 01時28分48秒 | 60歳過ぎての転職
現在の仕事は、私個人である顧客の設備管理業務を受託している。

具体的には前回の記事で書いた元請と業務受託契約を結び、元請が契約を結んでいるある顧客の設備管理業務を請け負っている。

今回の元請の失注に伴い、現在の仕事はなくなり、7月1日から別の顧客の仕事を受けるので、少々早めに契約終了としてリフレッシュ休暇を取ることにした。

リフレッシュ休暇と言っても、サラリーマンと違って、個人事業主が勝手に業務終了するので給料は入らない(売り上げは上がらない)。

業務委託契約書には契約解除の項目がいくつかあり。その一つが事前通知による契約の解除。

一般的には契約解除を希望する日の一か月ないし三か月前までに書面(地齋にはメールでもOK)にて通知する必要ありと記されている。

もし契約書上にそのような項目がない場合は、項目の追加をお勧めする。

そうしないと不利益な事態になった場合も次の契約更新まで契約解除できなくなってしまう。

今回は5月の連休明けに通知し、6月15日を最終日にすることで進めた。

ところが職場のリーダーに通知すると「承認できない」との回答。

そもそも承認は不要。通告のみで成り立つ契約。

「あなたの方が無理を言っている」という声も聞こえてくるが、ここは外資系。

一か月の予告で契約を解除されたり、会社に出社早々にレイオフを言い渡されたなどは普通なこと。

情に流されず契約に基づき行動しなければならない。

契約書は結ぶ前によく読むこと。読まずにサインなどはもってのほか。

もちろんおっとり刀の日本企業相手ならそれでもいいが、外資を相手にする場合は、個人事業主でも対等に勝負すること。

<しっかりせんかい、ばかたれ!!(調布のお祭りの一コマ。ショートはいえ迫力はありました)>
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R-50 Life Design:とうい訳で仕事は見つかったが・・・・・

2023年06月04日 11時09分31秒 | 60歳過ぎての転職
先週、記事で書いた新しい職場で働き始めて間もなく、元請の会社が次の5年間の契約を失注

その契約を取った会社に移るか、元請の会社に残って別の職場に行くかの選択が必要になった。

私の選択は迷わず後者。すぐに元請の会社の社長に伝えた。

その理由は、

・半年ほど今の仕事をやってみたが、仕事の範囲が想定よりも狭く退屈
 (書き物としてのScope of Work(職務範囲)は充実しているが、実際の仕事の範囲は狭かった)
 (その年で贅沢だね、と言われるが、退屈が嫌いなのだ)

・元請の問題点を把握しており、これからもサポートする仕事をいただける可能性が高い
 (ソリューション営業なら当たり前に考えることですね)

・元請に自分で営業して取ったので未練がある

という訳で、元請残留が決まり、次の職場に来月から行くことになった。

契約金額が下がったのは残念。

また、新しい職場の指導的立場の人が入院したとか。どうなるんだろう!?

いろいろな問題がある元請・職場だから、この歳でも重宝がられて私が呼ばれるんだね。

<ビルの数だけFM/BM(Facility Management/Building Management)の仕事はある>

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