アイデアリズム idealism daydream

「赤毛のアン」 あらすじまとめ その1

今日の赤毛のアン「マシュウ・カスバート驚く」。カスバート兄妹は孤児院から男の子を養子としてもらい受けるはずだったが、手違いで女の子「アン・シャーリー」がやってきた。「マシュウ」は女の子が苦手だったが不思議とアンには心が開けた。しかし、本当の事を話す時がくると思うと心が痛んだ。

今日の赤毛のアン「マリラ・カスバート驚く」。「グリーン・ゲイブルズ」に着いたアンは、マリラから「男の子じゃない」と言われ、泣きわめく。食事ものどを通らず突っ伏したアン。マシュウはアンを置きたいと言うが、マリラは「男の子の働き手が欲しいのだから」「話し相手はいらない」と大反対する。

今日の赤毛のアン「グリーン・ゲイブルズの朝」。グリーン・ゲイブルズの美しい朝はアンに希望を与えた。マリラはアンのお喋りに引き込まれそうになるが「女の子じゃ、何になると言うの」と現実を見る。マリラはマシュウの代わりに馬車でアンを「スペンサー夫人」の元に連れて行くのであった。

今日の赤毛のアン「アン・生立ちを語る」。マリラはアンに生立ちを聞く。両親は教師をしていたが、アンが生まれた直後に熱病にかかって亡くなり、それからいろいろ家を転々とし孤児院へ入ったと言う。アンの過酷な生立ちにマリラは触れ、ただただ無言で聞き続けることしかできないのであった。

昨日の赤毛のアン「マリラ決心する」。スペンサー夫人(養子縁組の仲介人)と会ってアンのなりふりを考える。意地悪そうなブルエット夫人を見てマリラはアンを引き取ることを決心する。マシュウはアンを気に入っていたので大喜び。お祈りをしたことの無いアンにマリラはお祈りの仕方を教えるのであった

今日の赤毛のアン「グリーン・ゲイブルズのアン」。マリラはアンに午前中色々な用事を言いつけてアンの仕事ぶりを見る。そしてアンを迎えることに伝え、アンは涙する。マリラとマシュウは「おばさん」「おじさん」を付けないようにアンにいう。空想癖が止まらないアンにマリラはお祈りを覚えさせる。

今日の赤毛のアン「レイチェル夫人恐れをなす」。隣のレイチェルおばさんに「赤毛」「そばかす」「器量が悪い」となじられ、アンは激怒する。マシュウはアンを慰め、アンはマリラと一緒にリンドさん(レイチェル)へお詫びに行く。マリラはアンと手をつないだとき、母のような感覚を覚えるのであった。

今日の赤毛のアン「アン日曜学校へ行く」。マリラが服を作ってくれた。アンは可愛いのを期待していたので実用的な服ばかりで落胆する。マリラは頭痛のためアンに日曜学校へ一人で行かせる。帽子に花飾りを付けたので浮きに浮きまくり、アンの「変な格好」は町中の噂になり、日曜学校はさんざんであった

今日の赤毛のアン「おごそかな誓い」。「ダイアナ・バリー」に会いに行くがアンは緊張のため震えた。ダイアナは本好きで黒髪であった。アンはダイアナを、ダイアナはアンを心の友として関係を誓った。二人はすぐに打ち解けて仲良くなった。マシュウはアンのためにチョコレートキャンディを買ってくれた

今日の赤毛のアン「アン・心の友と遊ぶ」。ミニー・メイ(ダイアナの妹)がぐずついていたが、バリー夫人が買物に誘いアンと遊べることになる。白樺の木立で「おままごと」をするアン達。マシュウからもらったチョコレートキャンディが花を添える。気絶の練習をしたり泉の水を飲んだり遊びを満喫する。

つづく
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