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アイデアリズム idealism daydream

idealism=理想主義 daydream=白昼夢
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インベントリーとお掃除 "電子機器の簡単な組み立て"のお仕事 その29

2006年12月30日 | お仕事イロイロ
2006年12月27日~2006年12月28日

 今年の仕事納めは12月28日です、と。来年は1月5日からです、と。
 12月27日になってからようやく決まったスケジュールです。

まぁ、チッチャな会社でお客様に振り回されているため、仕方ないかなぁ・・・

 と思ったのもつかの間、

「○○さん(私の名前)、棚卸しをしてくださーい」

 おいおい、聞いてないよ~、突然そんな事言われても・・・。っつーか、普段から整理整頓や掃除を全然してないじゃん、この会社。何でもかんでも出したら出しっ放し、ゴミは散らかし放題でインベントリー(棚卸し)になるのか?!
 案の定、なんだか怪しい数字がたたき出され、ついでにゴミ屋敷の如くゴミもたたき出され、やったのかやってないのかよく分からない、疲労だけが残るインベントリーになりました。

 そんな次の日、今度は大掃除ですよ、と。仕事を午後3時に終わらせて30分間やりますよ、と。
 一斉に皆がやり始めるということで"どうせ掃除道具が足りなくなる"と思い、毎日の日課である「お片付け」をする私。これだけで30分くらいは直ぐに飛んでしまいます。この会社では片付けをせずにやりっ放しで帰ってしまう人が多いので、片付けや掃除なんてやろうと思えば際限なく出来てしまうのです。

 午後3時30分。

なンだか会社内にあまり人がいないンですけれど・・・

 いつの間にか1人2人とチャッカリ皆さん帰ってしまって、気が付くと私を含め4人くらいしかいませんでした。「しまった・・・」「やられた・・・」と思った瞬間でした。
 結局午後4時まで掃除やら片付けをして強制解散する事になりました。

今年も年賀状作り

2006年12月24日 | 日々の生活イロイロ
2006年12月23日(土曜日)~2006年12月24日(日曜日)

 今年も年賀状。私自身の年賀状は無いのでもっぱら家族の年賀状作りに明け暮れます。もちろん無償で。

あー、私の休日が丸つぶれ・・・

 CanonのBJF850というかなり古いプリンターを使っていて、使用期限っていうか寿命っていうかそんな感じですので、調子が悪いことこの上なしです。色合いが滅茶苦茶になっていたり、手で一枚一枚差しながら印刷したりと「いつになったら終わるのか」見当もつかず。

あと20枚くらいで終了だぁ~(2006年12月24日PM2:43現在)

 家族は私に任せてダラダラしていたり、どっかに遊びに行ったりしているし、白状だなぁ・・・と思いつつ。

測定不可能?! カウンセリングを受けました その10

2006年12月05日 | 健康イロイロ
 ここ数ヶ月の間色々な検査を受けました。

 まずは2006年9月16日にMRI検査。頭の中に磁気を通して"輪切りお写真"を撮って異常が無いか検査するというものです。
 ベットの上に寝かされて頭をバンドで固定されます。それから巨大な装置の中に頭を突っ込んで20分程ジッとしています。

うぬ・・・例えると"遠くで道路工事をしている"感じの音だなぁ

 機械の音がそんな感じ。実際はあの巨大な箱の中(液体窒素で満たされているらしい)に磁石が入っていてグルングルン回転しているそうです。

 次に脳波の検査。昔流行った(かどうかは分かりませんが)いわゆる「ヘッドギア」をとりつけ、イボイボの所一つ一つに電通が良くなるようにグリスを塗り、各電極につなぎます(というわけで脳波の検査の後、人と会う場合はシャンプーをしたほうが良さそうです。私はしませんでしたけれど)。
 ベットに寝かされて部屋を暗くして、目にチカチカと点滅した赤い光を当てます。記録紙がまるで嘘発見機のようでした。

 結果はMRIも脳波検査も異常なしでした。まぁ、こういう検査は頭痛持ちの人や高齢の方が受けるらしく、少々貴重な体験をしたような気がします。

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 最近カウンセリングの方は「YGテスト」や「MASテスト」等の性格テストをしていました。なんだか設問の文章が微妙だなぁ・・・と思いつつ。
 2006年12月02日、テスト結果がいよいよ発表・・・ということで。

・全般的には「情緒不安定」「気分の善し悪しが激しい」のだそうです。
・衝動性、外交的な性格の判断では「外交的な性格」「外に向かって行くタイプ」
・客観的か主観的かの判断では「主観的」
・不安をどれだけ感じるのか、感じているのかという判断では数値が高すぎて「測定不可能」

あのーっ、「測定不可能」と言われましても・・・

 先生曰く「これは今の○○様(私の名前)の"現在の"状態を表すものでありまして、必ずしもこれが一生続くとかすべてではありません。不安の要素の数値が高いからといってそれがストレスになる方もいらっしゃる反面、平気な方ももちろんいらっしゃいます。これらのテストは○○様の性格の一部だけ、"テスト"という物差しを使って測ってみただけです」

そうですか・・・なんともコメントしにくい結果が・・・

"携帯電話番号を無くした"だと!? <この記事から民事・刑事事件を統合>

2006年12月03日 | ちょっとした事件イロイロ

(只今のお仕事はデザイナー その33から)
(噓や夢であって欲しかった その32から)

2006年11月06日(月曜日) PM6:16

 仕事が終わってようやく自宅にたどり着いた矢先、電話がかかってきました。出てみると私の債務者S氏からでした。

 弁済(=返済)の話かと思いましたがそうではなくて「(私の)携帯電話の番号を無くしてしまったので教えてほしい」「社長が私の連絡を待っている」という内容でした。こちらから何度も電話をかけたり弁済の金を取りに行ったりと、私は今まで誠意を尽くしているつもりですが、相手は私の都合の事等はおかまいなしという感じです。

 あまりにも無神経な内容で私自身も少々カチンときていましたので「何か話があるなら労働基準監督署を通して下さいね」と断りました。社長は現在労働基準監督署で任意の事情徴収を受けている様な事をS氏は言い、社長の携帯電話番号を私に伝えました。

「私が社長へ直接電話をする事は無いでしょう」

 労働基準監督署へ提出した告訴状の内容の範囲外の事は私は知らないし、民事訴訟を3回も起こしましたし(せっかく話し合いの機会を作ったにも関わらず3回とも社長やS氏は出廷しませんでした)、私は今更話し合う事は何も無いのです。
 なンか(自分が)微妙にピンチっぽくなったから慌てて「話し合いをしよう」等と言われても。

まず先に少しでも金を返してくれ

 話し合いはそれからです。話すだけだとタダですから。

つづく