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アイデアリズム idealism daydream

idealism=理想主義 daydream=白昼夢
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咳が止まらないので「コタロー麻黄附子細辛湯エキス」を処方してもらったのです

2016年10月21日 | 健康イロイロ
コタロー麻黄附子細辛湯エキスの図
(コタロー麻黄附子細辛湯エキスの図)

 2週間くらい前から咳をするようになりました。しばらく放っておいても治らないので医師と相談することに。

「咳が止まらないのです。風邪でしょうか? "抗生物質"だとおなかの調子が悪くなってしまうので、以前出していただいた"咳止めシロップ"か何かをください」
糖尿病があるので咳止めシロップは出せません。そのかわり、漢方薬をお出ししておきましょう。私も風邪のときにはよく飲んでいるのですよ」

 と、いうことで「コタロー麻黄附子細辛湯エキス」を処方されました。
 薬剤師曰く「食事の前に2カプセル服用ですが、食後でも良い」とのこと。

つづく

現在(2016年10月20日)の私の服用しているお薬

2016年10月20日 | 健康イロイロ
 現在(2016年10月20日)の私の服用しているお薬を書いてみます。

保険調剤明細書の図
(保険調剤明細書の図)

1日3回食後服用1日1回朝食後服用1日1回夕食後服用1日1回就寝前服用
睡眠薬の図 左からリフレックス、ベゲタミン、ベルソムラ、リボトリール
(睡眠薬の図 左からリフレックス、ベゲタミン、ベルソムラ、リボトリール)

 効き目を書いてみようと思います。

 まずは、整腸薬なのですが「夏場はぜんぜん効かず下痢ピー」な毎日でした。
 今は涼しくなってきて、そんなに下痢ピーになることは少なくなりましたが、過敏性腸症候群という事もあってか、効き目はかなり緩やかというか、あまり効いていない感じもします。
 近頃は整腸薬に加えてヨーグルトを食べるようになったのですが、どうかなぁ・・・。

 抗不安薬や抗うつ薬は「気持ち的にはよく分からない」感じです。
 今はストレスが少なさそうな環境(現在無職)だけれども「たまに思いつめることがある」ので止めるとどうなるのかは分かりません。
 抗うつ薬、特にリフレックスは副作用として「眠たくなる」というのがありましたが、慣れてきたのか今ではぜんぜん眠たくなりません。

 コレステロールを抑える薬、脂質降下薬は血液検査の結果からも、あまり効いていない様子。来月くらいにまた検査があるので違った結果になるかもしれません。
 まぁ、医師からは「運動しましょう」と言われているのですが、実践できていないので、しょうがないといえばしょうがないカモ。

 糖尿病治療薬は「かなり効いてる」感じがします。一番は体重の減少でガンガン減っていき、メタボじゃなくなりました

 睡眠薬は「法律かなんかで2種類までしか出されない」ので不安でしたが、うまく眠れています。
 ちょっとコツがあって、就寝直前に服用するとナカナカ寝付けないので、就寝1から2時間前くらいに服用すると調子よく眠れます。
 ただ、懸念の材料もあって、ベゲタミンは今年(2016年)いっぱいで販売停止になってしまう事(なんか死亡してしまう人が相次いでいるとか)。ベムソムラだけじゃ、ちょっと無理かも。ベゲタミンくらいの強力な代替のお薬を探してもらおうと思っています。

本当はお薬無しで眠れればいいのだけれど・・・

 そんな今日この頃。

最近の私の「自律神経バランス分析」結果

2016年10月14日 | 健康イロイロ
自律神経バランス検査装置
(自律神経バランス検査装置"TAS9"の図)

 今日はカウンセリングと自律神経の検査、STAI、お薬をもらう日。カウンセリングは1週間毎、自律神経とSTAIの検査は1ヶ月毎、お薬は2週間毎です。
 新しいカウンセラーさんは何故か「STAIの写真は撮っちゃダメ」って事でこの写真には含まれていませんが、STAIの検査もやりました。
自律神経バランス分析結果の図
(自律神経バランス分析結果の図)

 私の自律神経のバランスは、あと少しで正常値。
 運動をぜんぜんしていないから、運動療法を取り入れると良い感じになるのかもしれません。
 カウンセリングについては何を話したのか、よく覚えていませんが(まぁ、月に4回もあるので)、新しいカウンセラーの方はグイグイ質問やアドバイスをする感じなので、

カウンセラーとしてはどうかなぁ・・・

 そんな感じです。
 まぁ、この病院には彼女しかカウンセラーはいないので、しょうがない部分はありますが、なんか話しにくく、困ったなぁ・・・と思いつつ、

カウンセラーさんに私が合わせるしかないのかなぁ・・・

 とも思いつつ。

2型糖尿病の治療薬「カナグル錠100mg」の注意点 (私の個人的な感想です)

2016年10月10日 | 健康イロイロ
前回から

 2型糖尿病の治療薬「カナグル錠100mg」について少々注意点を書きたいと思います。
 医師でも薬剤師でもないただの患者の私の個人的な感想ですので、詳しくは医師や薬剤師と相談してみてください。

カナグル錠100mgの図
(カナグル錠100mgの図)

 カナグルは「血液中のをおしっこで出す」という薬。
 2型糖尿病の人は血液中の糖が多すぎるため、余分な糖は腎臓の働きを変えておしっこで出しちゃおう、というのがこの薬の狙いです。
  1. 低血糖」に注意

  2.  この薬を飲むと血液中の糖がおしっこで排出されます。当然、血糖値が下がってきます。人によるのでしょうが、私の場合「薬が効きすぎて」低血糖を起こしていました。

     具体的には「頭がふらふらする」「めまいがする」など等です(他にもたくさんあるそうです)。

     対策としては低血糖の症状が出たら直ぐに「甘いもの(糖が入ったもの/人口甘味料は糖ではないのでダメ)を食べたり飲んだり」しましょう
     おすすめはアクエリアスポカリスエット等のスポーツドリンクです(0Kcalみたいなカロリーが低いのはダメ)。すばやく吸収されて糖が補えます。飴は消化吸収に時間がかかるのでおすすめしません。私はコーヒーが好きなのでいつもより少しだけ砂糖を少なくして飲んでいます。

    血液中の糖を薬でわざわざ下げるのに糖を取るなんておかしい!!

     と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが低血糖にならないくらいに微妙に糖を取ってバランスを取るという感じでしょうか。
     私は間食はほとんどしないし和食中心の食生活なので、もともと糖が少なめなのです(どうして糖尿病になったのかは謎。たぶん運動不足が原因と思われ)。

  3. 車やバイク、自転車など「運転」に注意

  4.  前述で書いた通り「低血糖というリスク」があるので、なるべく控えるようにしています。

     どうしても運転しなくてはいけない時は、あらかじめアイスクリーム等で糖をしっかり取っておき、運転中もスポーツドリンクや砂糖入りコーヒー等でこまめに取るようにしています。

  5. 頻尿」や「脱水」に注意

  6.  もともと口がよく乾くので(別の薬の副作用だと思われる)水分をこまめに取る生活をしているため、あまり考えたことは無かったのですが、この薬を服用すると確かにトイレの回数が増えた気がします(利尿作用があるらしい)。

     突然トイレに行きたくなることもあるので、時間に余裕を持ったスケジュール(要するに予め"トイレ時間"というのを考えておく)が大切だと思います。
     トイレの回数が増えるということは脱水にもつながるので水分補給も大切だと思います。幸い私はこの薬に関しての脱水はなったことがありませんが。

  7. 便秘」に注意

  8.  私はもともと下痢気味だったので、この薬を服用し始めてからというもの「少し便が硬くなってきたかな?」という感じがします。

     ただ、今まで普通の人だったら便秘になるかもしれません。あまりにもひどいようなら医師と相談することをおすすめします。

  9. 薬の飲み合わせ」に注意

  10.  私は抗うつ薬睡眠薬等を長年服用しています。
     私は服用する薬の種類が多いためか、この薬と相性の悪い薬「ジプレキサ」がありました。

     薬剤師が即座に見つけてくれたので事なきを得て安心したのですが、医師は薬剤師ほど薬に詳しいとは限りません。この薬で体調がおかしくなったり変に思ったりしたら、迷わず医師や薬剤師と相談することをおすすめします。

  11. 「背中や筋肉などの痛み」に注意

  12.  この症状は私だけかもしれませんが、この薬を服用し始めてからというもの、背中が痛くなったり右足のひざ辺りが痛くなったりしています。マッサージやストレッチなどをしても痛みが取れません。痛みの箇所は日によって変わったりします。

    一日だけこの薬を断薬してみたものの効果なし・・・

     医師に相談したのですが「聞いたことの無い症状」と言われました。
     ただ「血糖値を下げる」のは「体にとって大きな変化をもたらす」のかなと思っています。
     運動をしていないので、もしかしたら運動を続けると治るのかもしれません。
 と、ざっと書いてみました。
 他にも「体重が減った」「血圧が低下した」なんかもありますが「注意」じゃないので割愛します。

つづく

カナグルのおかげでHbA1cの値が正常値まで、あと一歩なのです

2016年10月04日 | 健康イロイロ
前回から

 血液検査の結果が届きました。

血液検査の報告書(時系列)の図
(血液検査の報告書(時系列)の図 クリックすると拡大します)
  • 今回は血糖値は記載されていなかったけれど(多分、採血の前に砂糖入りのコーヒーを飲んでいたためかも)、HbA1cの値があと少しで正常になるのは素直に嬉しい
  • HbA1cは約1~2ヶ月の血糖値を反映する値で、血糖値と違い、食事の影響を受けないそうです
  • 運動はしていないので、やっぱカナグルのおかげかな
  • このままいくと糖尿病はなんとか治りそう
  • 7月の欄を見てみると肝臓の値とかコレステロールの値が高いままなので(脂質異常/脂肪肝と言われている)、やっぱ運動が大事かな・・・
 そんな感じの今日この頃。

つづく