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アイデアリズム idealism daydream

idealism=理想主義 daydream=白昼夢
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「赤毛のアン」 あらすじまとめ その2

2014年01月31日 | 観た聴いた読んだイロイロ
その1から

今日の赤毛のアン「マリラ・ブローチをなくす」。皆でピクニックで行くことになったアンは浮かれて家事に身が入らない。そんな中、アンはマリラのブローチを手に取る。マリラは帰宅後、ブローチが無くなっている事に気づく。マリラは「アンがブローチを無くした」と頑なに信じ、部屋に閉じ込めてしまう

今日の赤毛のアン「アン・告白する」。アンはブローチを川で落としてしまったと白状するが、「無くなったはず」のブローチがマリラの上着から見つかり、アンの嘘の証言だと発覚。理由は「ピクニックに行きたかったから嘘をついた」と。マリラはアンを許し、アンはピクニックに出かけることができた。

今日の赤毛のアン「アン・学校へ行く」。マリラとマシュウはアンを学校に行かせることにした。アンとダイアナはお喋りしながら学校へ行く。学校の先生はとても厳格でアンの分数を指摘する。休憩時間、アンは詩を朗読して皆の感心を得る。マリラはアンの様子を見て「何とかやっていけそう」と安堵する。

今日の赤毛のアン「教室騒動」。学校一のハンサムで聡明な「ギルバート・ブライス」が学校へ戻ってきた。ギルバートはアンの髪の毛を「ニンジン」とバカにし、アンは激怒し石版でぶっ叩く。教材を持ち帰り「学校へ行かない」という。マリラはレイチェルに相談し、アンが自発的に学校へ行くように見守る

今日の赤毛のアン「秋の訪れ」。マリラの心配をよそにアンは学校へ行こうと言い出さなかった。アンはマリラから料理の仕方を教わる。プディングソースに覆いをするのを忘れ、ダメにしてしまう。アンは「ギルバートへの怒り」で頭がいっぱいだという事を、心の友ダイアナに打ち明けられないのであった。

今日の赤毛のアン「ダイアナをお茶に招く」。マリラは用事で出かけるので「ダイアナをお茶に誘ったらどうか」という。ダイアナは客としてカスバート家に呼ばれる。アンはイチゴ水と間違えてブドウ酒をダイアナに飲ましてしまう。マリラとアンはバリー夫人に許しを請うが、夫人は聞く耳を持たなかった。

今日の赤毛のアン「アン、学校にもどる」。バリー夫人はアンとダイアナを絶交させる。アン達は橋の上で永久の友情と別れを誓う。アンは学校に戻る事を決心し、「ミニー・アンドリュース」の隣の席に座ることにした。久しぶりの学校でほどなく皆と打ち解けたが、ダイアナだけは振り向いてくれなかった。

今日の赤毛のアン「アン、ミニー・メイを救う」。勉強を頑張り、アンはギルバートと一緒に5学年に進学した。「ミニー・メイ(ダイアナの妹)」が喉頭炎にかかり、ダイアナがアンに助けを求めた。アンは適切な処置をし医者をびっくりさせた。バリー夫人はアンを許し、ダイアナと再び遊べるようになった

今日の赤毛のアン「ダイアナの誕生日」。ダイアナの誕生日だという。コンサートに行き、帰りにアンはダイアナの家に泊まることになった。間違って「ジョセフィンおばさん」のベットにアン達が飛び乗り、おばさんはカンカン。だがアンの誠実な謝罪におばさんは許してくれ、アンを気に入ってくれた。

今日の赤毛のアン「再び春が来て」。アンがカスバート家に来て、ちょうど1年が経った。マシュウとマリラは記念日をすっかり忘れていた。アンは頭痛もちのマリラに代わって家事をする。パイを焦がしてしまったが、おおむね良好。マシュウはアンのために「ブライトリバー」へ馬車でドライブに誘った。

つづく

おばあちゃん

2014年01月18日 | 考え事イロイロ
一本の電話
おばあちゃんのボケがひどくなっているという
おばあちゃんは私のことを覚えていてくれているだろうか
そんなおばあちゃんでも、今、会いたい

寒い部屋
おばあちゃんは家族から疎まれ一人ぼっちの寒い部屋
そんなおばあちゃんに、今、会いたい

形見分け
おばあちゃんは「形見分け」と言ってテレビを買ってくれた
そんなおばあちゃんに、今、会いたい

いい人見つけて
独身の私に「いい人見つけて」と諭してくれた
そんなおばあちゃんに、今、会いたい

人生
本当はうまくいっていない私の人生
おばあちゃんの前では笑顔を見せる
気づいているのか分からないけれど
そんなおばあちゃんに、今、会いたい

「赤毛のアン」 あらすじまとめ その1

2014年01月18日 | 観た聴いた読んだイロイロ
今日の赤毛のアン「マシュウ・カスバート驚く」。カスバート兄妹は孤児院から男の子を養子としてもらい受けるはずだったが、手違いで女の子「アン・シャーリー」がやってきた。「マシュウ」は女の子が苦手だったが不思議とアンには心が開けた。しかし、本当の事を話す時がくると思うと心が痛んだ。

今日の赤毛のアン「マリラ・カスバート驚く」。「グリーン・ゲイブルズ」に着いたアンは、マリラから「男の子じゃない」と言われ、泣きわめく。食事ものどを通らず突っ伏したアン。マシュウはアンを置きたいと言うが、マリラは「男の子の働き手が欲しいのだから」「話し相手はいらない」と大反対する。

今日の赤毛のアン「グリーン・ゲイブルズの朝」。グリーン・ゲイブルズの美しい朝はアンに希望を与えた。マリラはアンのお喋りに引き込まれそうになるが「女の子じゃ、何になると言うの」と現実を見る。マリラはマシュウの代わりに馬車でアンを「スペンサー夫人」の元に連れて行くのであった。

今日の赤毛のアン「アン・生立ちを語る」。マリラはアンに生立ちを聞く。両親は教師をしていたが、アンが生まれた直後に熱病にかかって亡くなり、それからいろいろ家を転々とし孤児院へ入ったと言う。アンの過酷な生立ちにマリラは触れ、ただただ無言で聞き続けることしかできないのであった。

昨日の赤毛のアン「マリラ決心する」。スペンサー夫人(養子縁組の仲介人)と会ってアンのなりふりを考える。意地悪そうなブルエット夫人を見てマリラはアンを引き取ることを決心する。マシュウはアンを気に入っていたので大喜び。お祈りをしたことの無いアンにマリラはお祈りの仕方を教えるのであった

今日の赤毛のアン「グリーン・ゲイブルズのアン」。マリラはアンに午前中色々な用事を言いつけてアンの仕事ぶりを見る。そしてアンを迎えることに伝え、アンは涙する。マリラとマシュウは「おばさん」「おじさん」を付けないようにアンにいう。空想癖が止まらないアンにマリラはお祈りを覚えさせる。

今日の赤毛のアン「レイチェル夫人恐れをなす」。隣のレイチェルおばさんに「赤毛」「そばかす」「器量が悪い」となじられ、アンは激怒する。マシュウはアンを慰め、アンはマリラと一緒にリンドさん(レイチェル)へお詫びに行く。マリラはアンと手をつないだとき、母のような感覚を覚えるのであった。

今日の赤毛のアン「アン日曜学校へ行く」。マリラが服を作ってくれた。アンは可愛いのを期待していたので実用的な服ばかりで落胆する。マリラは頭痛のためアンに日曜学校へ一人で行かせる。帽子に花飾りを付けたので浮きに浮きまくり、アンの「変な格好」は町中の噂になり、日曜学校はさんざんであった

今日の赤毛のアン「おごそかな誓い」。「ダイアナ・バリー」に会いに行くがアンは緊張のため震えた。ダイアナは本好きで黒髪であった。アンはダイアナを、ダイアナはアンを心の友として関係を誓った。二人はすぐに打ち解けて仲良くなった。マシュウはアンのためにチョコレートキャンディを買ってくれた

今日の赤毛のアン「アン・心の友と遊ぶ」。ミニー・メイ(ダイアナの妹)がぐずついていたが、バリー夫人が買物に誘いアンと遊べることになる。白樺の木立で「おままごと」をするアン達。マシュウからもらったチョコレートキャンディが花を添える。気絶の練習をしたり泉の水を飲んだり遊びを満喫する。

つづく