小倉のヨガ・呼吸瞑想~イルチブレインヨガ~

体・心・脳の感覚を回復し、自然治癒力を高める「脳教育」を取り入れたヨガ教室です。
子供~シニアまで幅広く対応できます。

疲れを解消! 1

2013年02月15日 | 体操
慢性疲労解消に効果のあるイルチブレインヨガのストレッチを紹介します。
ある調査によると、「慢性疲労症候群」で病院を訪れる女性の数は、男性よりも約1・5倍多いそうです。このうち、70~80%は、働き盛りと言われる25~45歳。育児や家事によるストレス、不規則な食事やダイエットによるビタミン、ミネラルの不足が、女性の慢性疲労の原因と見られています。慢性疲労でお悩みの方に、ぜひおススメしたいのが、家で簡単にできるイルチブレインヨガのストレッチです。今回は、年齢別に最適なストレッチ法をご紹介します。慢性疲労を解消し、すっきり健康美人をめざしましょう!

<10代> イルチブレインヨガで勉強にラクラク集中!

症状
集中力や記憶力が低下。授業中によく居眠りをする。眠りが浅く、朝起きることができない。

慢性疲労解消法
1.座って両手の指を組んで、腕を上にぐっと伸ばします。
2.息を吸いながら上半身を左側に傾け、そのまましばらく止めます。右のわき腹が引っ張られるのを感じます。
3.息を吐き出しながら元の位置に戻り、今度は体を右側に曲げます。
4. 左右3回ずつ繰り返します。

効果:右側のわき腹を刺激すると脾臓(すいぞう)と胃の機能が活発になり、左側のわき腹を刺激すると肝臓と胆嚢(たんのう)の機能が改善されます。


<20代> イルチブレインヨガで肝臓に活力を!

慢性疲労の症状
理由なく体重が減ったり、増えたりする。よく頭痛になり、休日でも遊びに行く意欲がわかない。

慢性疲労解消法
1.両腕を広げて、あおむけに寝ます。息を吸って左足を持ち上げ、右側に倒します。視線は倒した足の反対方向を向きます。
2.息を吐き出しながら足を元の位置に戻し、同様に反対側も行います。
3.2~3回繰り返します。

エネルギーを感じてみよう!

2013年02月13日 | 体操
エネルギー呼吸法は生命エネルギーである気を利用する呼吸法です。
エネルギー呼吸法を行うためにはまず気を感じるトレーニングから始めます。気を感じることが必要だなんて! わからない人にとって、気を感じることは超能力に近いような不思議なことのように思われるかもしれません。しかし、実は気を感じることは不思議なことでも、特別な人だけができることでもありません。人間はもとより、あらゆる生命体は意識していても、意識していなかったとしても気運によって生きています。気運を感じて気運の感じに集中すれば、私たちの脳は雑念や複雑な考えなどを止めるようになります。そして、五感では感じられない領域を感じることができる感覚が序々によみがえり始め、エネルギー呼吸ができる準備が整います。

エネルギーのボールに触る




1.両足を肩幅に広げて立ち、脊椎を真っ直ぐに立てて肩の力を抜きます。
2.ボールを握るように指を軽く曲げ、手首を左右に回します。
3.手首をできるだけ早く回しながら、手のひらの感覚に意識を集中します。
4.まるで手にボールを握っているような感じになれば、
ゆっくり動作を止めて手のひらの感覚に意識を集中します。
5.1分ほどその状態を維持します。

【ポイント】手の先にボールを握っている感覚になるようにそっと力を入れます。
【効果】集中力が良くなり、肺、心臓、脳機能の活性化に効果的です。

出典: ブレインメディア

キャンペーン中!!

2013年02月12日 | 小倉スタジオニュース



イルチブレインヨガは5月、「リセットキャンペーン」を行います。春は、入学、就職、人事異動などで
新しい生活がスタートする時期。期待に胸が膨らむ一方で、慣れない環境や人間関係に不安を感じ、
知らないうちにストレスがたまりがちです。とくに、新年度の慌ただしさが落ち着いてくる5月は要注意。ストレスフルな生活でたまったストレスや老廃物、ゆがみをイルチブレインヨガでリセットして、体・心・脳をしっかりとヒーリングしましょう!

■ GWごろから異変が!?
春は出会いと別れの季節。新しい環境や人間関係のなかで、ワクワク、ソワソワしながら過ごす4月が過ぎると、あっという間にゴールデンウィークに。「やっと一息できるかな」と思ったころ、心身の変調を感じ始める人が増えます。緊張で硬くなった肩や腰、心配や不安でいっぱいの心、モヤモヤした頭…。知らず知らずのうちに蓄積されていたストレスが目に見えるカタチで響いてくるようになるのです。これが、いわゆる「5月病」といわれるものです。

■ 前兆となるサインを見逃さない
5月に起きやすい不調を防ぐには、前兆となるサインに早めに気づくことが大切。「体がかたい」「リラックスできない」といった体の緊張から、「気分が重い」「コミュニケーションが苦手」といった心の問題。さらに、「心配しすぎ」「よく眠れない」など脳にまつわるトラブル。これらは、いずれも5月になるとよく見られる不調で、その多くは、自律神経の乱れによって起きるとされます。これらのサインを見逃すと、より深刻な体調不良を招く恐れもあるので、早めに整える必要があります。

イルチブレインヨガのトレーニングで5月病を吹き飛ばしましょう!!

免疫力をつけよう!!

2013年02月10日 | 体操
あちらこちらにマスクしている人たくさんいますね。以前の私も風邪をひいた時だけでなく、うつるかも~と予防のためしょっちゅうしていました  今では考えられない、元気になりました

風邪の原因といえばウイルスですが、インフルエンザなどの風邪ウイルスは乾燥時に増殖するため、空気が乾いていると、人の体内に入ってきやすくなります。冬場は、ウイルスや細菌を遮断してくれるはずの喉(のど)も乾燥するため、体内に風邪ウイルスが簡単に侵入します。しかし、ウイルスが入ってきても、それを撃退する免疫のシステムがしっかり機能していれば、風邪をひくことはありません。免疫力をアップすることが、風邪を予防する一番の近道です。

■水昇火降
イルチブレインヨガは、体を動かし、脳を活性化させることで、体内の気エネルギーや血液の流れをスムーズにし、人間が本来持っている自然治癒力や免疫力を高めるトレーニングです。その基本原理の一つが「水昇火降(すいしょうかこう)」という法則です。水昇火降とは、心臓にある「火」のエネルギーを下げて、腎臓にある「水」のエネルギーを上昇させることで、下腹部が温かくなり、頭がスッキリする健康法です。人は水昇火降の状態になることで、血液の循環が良くなり、免疫力がアップします。

■呼吸法で温まる
体を水昇火降の状態に近づける方法のひとつに呼吸法があります。呼吸で体が温まると、血液の流れが良くなり、免疫機能を持った白血球がしっかりと体中をめぐるようになります。人間の体は、体温が1度上がるだけで「免疫力」は60%も強化されるといいますが、イルチブレインヨガでも行っている丹田呼吸はまさに、体を「芯」から温め、免疫力アップへとつなげるトレーニングなのです。

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イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)・ブレインダンヨガは、脳科学と
ヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。
脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性(真我発見)プログラムなどの
特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています

脳活性化、朝のイメージ瞑想

2013年02月08日 | 体操
朝から今日の雪、びっくりしました。
雪には幻想的なイメージがあり、みるだけで心が和みます。

そんな時は何か脳が目覚めたようなスッキリ朝なんですが、いつもはこんなにすっきり起きれない日もありますよね。そんな日におすすめの瞑想です。


どんなイヤなことでも楽しく思えてくるイルチブレインヨガの「朝のイメージ瞑想」を紹介します。朝のお出かけ前にこの瞑想を行うと、脳活性が促進され、自信たっぷり、わくわく気分で1日を迎えることができます。

イルチブレインヨガのイメージ瞑想は、目を閉じて、今日これからの自分の行動を一つ一つ頭に思い浮かべるトレーニングです。1日のスケジュールのなかで、なんとなく気がすすまないことや、難関だと感じていることを優先的に想像します。

どんな難しいことであれ、自分がスムーズにこなしている場面を鮮明にイメージすることで、恐怖感や焦りなどの「負の感情」が自然に抜けていきます。いわば、頭の中で行うリハーサルのようなものです。気持ちが前向きになることで、脳活性へと導かれ、能力を発揮しやすくなります。そうすれば、何事も思ったより簡単に済ませられるはずです。

大事な試験や面接、仕事の大事なプレゼンテーションなどの当日にイメージ瞑想をすると、落ち着いて本番に臨むことができます。瞑想に入る前に、ストレッチなどで体をほぐすと、より効果的です。

<イルチブレインヨガのイメージ瞑想>
1.楽な姿勢をとります。
2.目を閉じ、楽に呼吸しながら、今日行うことを一つ一つ順番に思い浮かべます。
3.「避けたい」と思っていることほど、心を集中して鮮明にイメージします。心が楽になったら、次の場面へと移ります。
4.3回ほど深く息を吸って吐き出します。