小倉のヨガ・呼吸瞑想~イルチブレインヨガ~

体・心・脳の感覚を回復し、自然治癒力を高める「脳教育」を取り入れたヨガ教室です。
子供~シニアまで幅広く対応できます。

地下鉄やバスの中でもできる腸運動で便秘を解消しよう♪

2013年12月28日 | 体操
こんばんわ。イルチブレインヨガ小倉スタジオです

体の健康には、下腹にある丹田が強くなることが必要です

下腹が冷たくなると胃腸の調子が悪くなります。腸が硬くなり、下腹を触ると痛みを感じることもあります

また便秘になったり、手足が冷えたりします

丹田を強化すると、エネルギーのバランスが取れ、体が軽くなり、自然治癒力も高まります。また、集中力と忍耐力がアップし、仕事がはかどるようになります

腸運動



1.少し圧力を感じるほど下腹を膨らませます。
2.お腹が背中にあたる感じでへこませます。
3.呼吸は楽に自然にします。
4.動作を終えたら時計回りにやさしくお腹をなでます。


ポイント
呼吸と関係なく下腹を膨らませたりへこませたりしながら腸を動かします。
姿勢は座っても立ってもかまいません。

効果
腸運動をすると下腹が暖かくなり、頭がスッキリします。

出典
ブレインメディア

          

イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)・ブレインダンヨガは、脳科学
ヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。
脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性(真我発見)プログラムなどの
特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています

イルチブレインヨガの「脳呼吸」で、全身に活力をうむ

2013年12月14日 | 体操


イルチブレインヨガの脳呼吸は、心身を本来のバランスのとれた状態へと導く運動です。脳だけでなく、全身に活力が蘇ります

                  

人間は食事をとらなくても何日も生きていられますが、呼吸をしないと数分で死んでしまいます。まさに呼吸は、生命維持にとって不可欠な行為です

中でもとりわけ呼吸を必要としている臓器が、脳です

脳は人体の器官の中でもっとも酸素への依存度が高いことで知られています。脳の重さは私たちの体重の約2%を占めるにすぎませんが、酸素の消費量は全体の20~25%にのぼります

このため、脳は血液の供給が約15秒止まっただけで意識不明になり、4分間途絶えると脳細胞が復元できないほど破損します

イルチブレインヨガの脳呼吸は、脳に良質の酸素を十分に供給し、より健康へと導くための呼吸法です

脳に意識を集中させながら、吐く息で脳にたまっている古いエネルギーを排出し、吸う息で宇宙の新鮮なエネルギーを取り入れます

新鮮なエネルギーは、脳の細胞一つ一つに活力を吹き込み、生命力を高めていきます

脳呼吸は脳だけでなく全身に作用します。脳には、全身を統括する中枢神経が集中しているため、脳が健康であれば、体全体も自ずと健康になります

さらに、脳呼吸を行うと血液と気の循環がスムーズになり、便秘や冷えといった不調を整えてくれます

自律神経のバランスが良くなるため、カラダの本来のメカニズムがしっかりと作用するようになり、肥満の解消にも役立ちます

アンチエイジングに効く脳体操!

2013年12月11日 | 体操
こんにちはイルチブレインヨガ小倉スタジオです

アンチエイジング、老化防止に対する関心が高まっています。アンチエイジングのためには、体の背面にたまっている老廃物を排出し、血液循環を改善し体を柔らかくすることがポイントです

前屈がよくできる人は内臓の働きがよく、背中の筋肉が固まっていません。 背中がかたくなるのは、エネルギーが弱いか過度な労動で筋肉を酷使する人に多く見られます

そんな時は体の背面を通っている膀胱経を刺激する運動をするといいでしょう。 膀胱経は額から頭、背中を通り、脚の後ろ側に沿って足の小指まで繋がっている経絡です

いつまでも若々しくいるためには、背中と脚の後ろ側の筋肉を伸ばす前屈が効果的です。膀胱経がほぐれ、体のむくみや肥満が解消し、足の関節と足裏の血液循環がよくなります

前屈



1.座ってつま先を揃え、足を伸ばします。
2.息を吸いながら上体を倒します。
3.その姿勢でしばらく維持します。
4.息を吐きながら上体を戻します。

ポイント
無理して曲げずにゆっくり押します。 繰り返すほどによく曲がるようになります。 膀胱経を刺激して腎臓が強くなり、腰の筋肉と脚の強化に効果的です。 全身の疲労をほぐします。

出典
ブレインメディア


イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)・ブレインダンヨガは、脳科学と
ヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。
脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性(真我発見)プログラムなどの
特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています。

イルチブレインヨガの金魚運動でらくらく「下半身ダイエット」!

2013年12月10日 | 体操
おはようございます。イルチブレインヨガ小倉スタジオです

くびれボディをつくるための要(かなめ)となるのが、下半身。下半身がキュッと引き締まっている人は、全身のシルエットがきれいに見えます。イルチブレインヨガの金魚運動で骨盤まわりをリセットし、キレイな下半身をつくりましょう

女性は男性に比べて、とかく下半身が太くなりがち。それは、女性は体質的に、腰回り、お尻、太もものまわりに脂肪をため込みやすいからです

私たちが食事から吸収した脂肪は、血液によって全身に運ばれ、あとで必要になったときのために脂肪細胞に蓄積されます。このとき、体のどこに優先的に脂肪が貯まるかは、性別やライフスタイルなどによって異なります

男性がお腹、心臓、消化管の周りに脂肪がつきやすいのに対して、女性は下半身につきやすくなるのです

ダイエットをしたときも、女性の場合は上半身の脂肪から落ちていく場合が多く、下半身からはなかなか落ちません。そして、ダイエットをやめると、リバウンドで下半身から太くなっていきます

下半身ヤセを目指す女子にオススメなのが、イルチブレインヨガの金魚運動です。床に寝転がって、魚が泳ぐように下半身を左右に揺らします

腰や骨盤のズレが整えられ、下半身の血行が改善。腸のねじれも改善され、便秘解消へとつなげる効果が期待できます。腰痛の改善にも役立ちます

金魚運動

1.両足をそろえてあお向けになり、両手は頭の下で組みます。

2.両足をそろえたまま、右へふります。



3.両足をそろえたまま、左へふります。
2~3をゆっくり10往復行います。




足のむくみをとる脳体操!

2013年12月07日 | 体操
デスクワークの多い人は、全身の気の流れが滞りがちです。脳は30分経つと活動が遅くなり、1時間経つと神経細胞の各種機能が低下します。時々、休憩をとることで集中力が高まります

忙しいときでも仕事を始める前に5分程度は時間をつくりましょう。 5分間呼吸に集中して脳体操をすると、体内の酸素量が増加して記憶力増進にも役立ちます

つま先伸ばし



1.イスに浅く腰掛け、ひざをぐっと伸ばします。
2.両手はイスを持ち、腰を伸ばします。
3.息を吸いながらつま先をなるべくまっすぐ伸ばします。
4.息を吐きながら戻し、息を吸いながらつま先を体のほうに引っ張り、ふくらはぎと太ももに集中します。吐きながら戻します。
5.4回繰り返した後、足首を3回ずつまわします。

ポイント
呼吸と一緒に行なうと効果的です。関節を感じながら足首をまわします。

効果
足首の靭帯を強化し、滞っている下半身をほぐします。 足にたまっている血液を循環させて足のむくみを改善します。


イルチブレインヨガ(ILCHI Brain Yoga)・ブレインダンヨガは、脳科学と
ヨガを融合させた体と心と脳のヨガ、ホリスティック・エクササイズです。
体のトレーニングを通して脳を活性化し、心身の健康、幸せを実現します。
脳教育BEST5にもとづくILCHIチョンファ心性(真我発見)プログラムなどの
特別トレーニングを、人生の充実を希望する方たちに提供しています