小倉のヨガ・呼吸瞑想~イルチブレインヨガ~

体・心・脳の感覚を回復し、自然治癒力を高める「脳教育」を取り入れたヨガ教室です。
子供~シニアまで幅広く対応できます。

自然瞑想(IN 平尾台)

2012年10月31日 | 小倉スタジオニュース


こんにちわ。


先週、平尾台に野外瞑想にいってきました.
雨の予報にもかかわらす、絶好の登山日和となりました。山頂では自然に脳波も下がり、風の香り、澄んだ空気
瞑想には抜群の環境となりました。

秋を満喫した一日でした!野外瞑想本当におすすめです。


体、心あったか体験会のお知らせ

2012年10月24日 | 小倉スタジオニュース

こんにちは。

26日 金曜日に14:30~呼吸・瞑想体験会を行います。

寒くなってきて、風邪を引いてる方が増えてきていますね。

風邪を引くときは胃腸の不調や冷えもあるのですが、イルチブレインヨガのトレーニングは、
腸も温まり内臓の疲れもとる効果があります。
呼吸、瞑想でチャクラを整え、体、心をリラックスしながら芯まで温まりましょう

参加費は1000円です。お気軽にご参加下さい!!

お問合せはスタジオ(093-533-1910)まで御願いいたします。


イルチブレインヨガのストレッチで肩こり解消へ

2012年10月20日 | 体操
デスクワークなどで首を前に傾けた姿勢を長時間続けていると、首から肩周辺の筋肉が緊張し、
肩こりの原因になります。イルチブレインヨガで肩のゆがみを整え、余計な負担がかからないような正しい姿勢を取り戻しましょう。

もともと人間には、体に負担のかかりそうな姿勢を避けて、バランスがとれた姿勢を保とうとする「運動感覚」の機能が備わっています。
運動感覚とは、全身の骨や関節、筋肉の位置を脳でとらえて、バランスや動きを調整する働きです。

ところが、現代人は運動不足などによって、運動感覚が衰えがちです。かつては手足を動かして行っていたことが、
さまざまな電化製品などの普及によって、自動でできるようになっているからです。また、関節の動く範囲(可動域)
が狭いことも、運動感覚低下の原因です。可動域が狭くて体が自由に動かないため、「体を動かす」こと自体の感覚が鈍っているのです。

そこで、おすすめなのが、イルチブレインヨガのストレッチです。関節の可動域を広げ、筋肉をほぐすことで血液循環が良くなり、
運動感覚が蘇ります。

今回は、肩の関節の可動域を広げる「肩ストレッチ」を紹介いたします。肩と首のうしろ、そして背中を伸ばすことで
、肩こり改善の効果が期待できます。朝と夜に行うと、より効果的です。

<肩ストレッチ>

1 正座をして上体を前に倒します。

2 足の甲を床につけて、お尻をかかとに乗せた状態で、両手を伸ばします。

3 視線は手よりも遠くを見て、肩から背中にかけてひろがる僧帽筋(そうぼうきん)を刺激します。

4 胸は床につくように下げ、息を吐き出しながら手を少しずつさらに前方へ伸ばします。
この状態で、1分間姿勢を保ちます。
(無理はしないで、体の調子に合わせて行ってください)