ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-41  2回目の首相会見を聞いて

2020年03月15日 | 日記
国会答弁でのいつものはぐらし長々と繰り返す姿勢がなく、
丁寧に説明する姿勢が見られた。
しかし前回同様、臨時休校や甲子園できなく申し訳ない等
心情に訴えるだけで、対策が具体性に欠け、またもやもやもやしたものが残った。

会見時間は二〇分の予定。
またその時間が誠に丁寧な説明。
その後の定番の記者からの質問。
前回は決まった記者だけという実態であった。
放送は打ち切られたが今回は前回の批判を受けそれより長かったそうだ。
しかし全国一斉臨時休校の根拠は質問がなく、学校はいつ再開できるかといった具体的なものは
話せる段階ではない。と
しかし首相から卒業式は工夫して実施してほしい。と。
もうなくなくやめた大学などは蚊帳の外、
当県では小中学校は在校生を交えず今週予定がほとんどだ
今朝のニュースでは静かに閉校と、千葉の有る学校が紹介されていた。
かわいそうだ、半年ぐらい準備して有終の美で締めくくりたかったろうに。
また子ども達の健康保持のために公園などで散歩するなどしてほしい。等とも話していた。
そんな具体的はことはそれぞれが判断して行えばいいいこと。
不要不急の外出はしない。とい通知に過剰反応しているのではなかろうか。
どうしてだろう。
学童では室内より感染リスクが低い外遊びを実施している。
なんだかちぐはぐだ。
リスクは学校より高いと声明した学童保育協会。
そしていちいち聞かないと外出も行動できない親たち。
ストレスがたまっている子ども達。
今こそ自分たちで考え行動すべきでなかろうか。
本県は過疎県でもっと大自然を生かし、ゆったり生活できる環境があるだけに
もっとそれを生かした生活をしていいのではないか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2020-40 また延期・・・ | トップ | 2020-42 不要不急の外出を控... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事