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ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-49 感染者なし、岩手だけ

2020年04月12日 | 日記
現在、東京7都府県をはじめ各地で感染者数が増えてきている。
数日前まで感染者ゼロが島根、鳥取、岩手だったが
島根に見つかり、鳥取では外国人の砂の製作に関わった方から見つかり、今では本県のみとなった。

逆になぜかかっている方がいないのだろう。3密でないのは確かである。
人口密度が北海道に次少ないのは明白で、県北のある地域では牛の数の方が人より多いところもあるくらいだ。
恵まれた豊かな大自然がすぐ隣にある。三〇分ぐらいの近距離でスキー場やゴルフ場もあるのだ。
県都の人口は30万。全国の県庁所在地と同じ中規模でもあり、大学も多く、学園都市でもある。
東京には新幹線で2時間。県北や県南、沿岸部より場所によっては近いのだ。
県民性が関係しているのか。
東北6県の中でも風土からして、我慢強い県民性とはかつてからいわれている。
だから多少の風邪の症状があっても受診しない?
そんなこともない。インフルでは県内どこでも発症していた。
全国で最も少ないのが検査数の数だ。
世界では日本が検査数が少ない国として指摘されているのだが。
しかし、医療機関もしっかりあるのだ。熱が異常にあれば受診するだろう。

結局よく分からない。
「岩手はでてないね。いつまで続くのだろうね」が挨拶代わりになった。

今日は、市営の総合プールから「来週からレッスンは休講となった。」との連絡。
市の主催の催しは再び自粛となった。







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