円の外へ

20070121開設/中学高校国語授業指導案/中学校学級経営案/発達症対応/生活指導/行事委員会指導

2023度末授業アンケ3

2024-05-03 17:06:32 | 作文・生徒感想・討論
カテゴリー別目次
2024-05-03
1 桜舞う 出会いの季節 時流れ 別れの日には 涙ほろほろ

2 沢山ほめて頂き、5mぐらいは伸びました。
 活動的な授業が多く、どうしたら「より良い授業ができるのか」をつきつめてる感じがして
 生徒と共に走ってくれているようで私は生成の授業が大好きでした。
 「コンビ」を通して話したことのない人とも話す機会がかなり増えました。
 教え方がとてもわかりやすく、つねに生徒に沿っている先生がみんな大好きです。

3 根拠に基づいた説明が多く、とても頭に入ってくるので、この1年間はすごい有意義な時間でした。

4 どの授業とも違う新鮮な授業でした。
 コンビ制度のおかげで、人見知りな私でもしっかり意見を言い合うことができました。
 作文をたくさん書いたおかげで、書くスピードも上がり自分の伝えたいことを表現する力も身につきました。
 確実に着実に、日々成長していることを感じます。

5 苦手分野だった国語も今では大好きな歴史に並ぶほどです。
 アニメの次回話を予想するときみたいに「次はいつどんな話をしてくれるんだろう」
 と始まる度に少し楽しみにしていました。
 特に印象に残ったのは、先生のお母さんの話です。あの時の話は冗談抜きに涙が落ちました。
 映像は無いけれど、一つの感動映画を見た気分になりました。
 真面目なことはとても良い事だけど、その真面目さで母親との大切な時間を失ってしまったこと、
 死がとつぜん来る事、どれも日常生活で気にしない事ばかりで、
 私達の学年は他の子とは違う何かが知識として入ったんじゃないかと思います。
 この話の後に、先生が私達のために言ってくれた言葉は、いまでも大切に心がけています。
 部活も勉強も大事だけど、いちばん大切なのは家族という事、
 あれから今お母さんに感謝を沢山伝えるようにしています。

6 初めて討論をしたときは、自分の意見を言ったら相手にどう思われてしまうだろうと考えてしまって、
 なかなか言い出せなかったり、話しているときに頭の中が真っ白になってしまい
 なかなな自身が持てなかったです。
 コミュニケーション能力が自分でも大きく上がったと感じます。
 作文をすることもめずらしく、1年のうちに4回もやったことは初めてでした。
 いつもは書く内容がざっくり決めてあるだけで、題名を自分で考えなくてはいけなかったので
 それを考えるだけでも時間がかかるし、
 さらにその内容を書かなくてはいけないので、本当になくなってほしいと思っていました。
 でも、先生は題名だけでなく、お手本を書いてくれるし、授業中に作文を終わらせられるので、
 家で作文を書く苦痛を味あわなくていいことがすごくよかったです。
 (作文は)いままではただ提出して、返却されて、評価がつけられるだけで、何が正解なのかが全くわかりませんでした。
 ですが、先生は返された後に良かった人を紹介してくれるので、
 どうすれば上手く作文を書けるか学べて、
 次の作文はもっとここを工夫することで、良くしようと思えるようになりました。
 挑戦したら、必ず成功と失敗がある。
 成功したらそれは自信になるし、失敗したらもう一度挑戦する原動力になる。
 人生で挑戦することに悪いことはない。
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