本日はコンチネンタル→富士フイルム→大通→らいらっく→三越→さいとう→市民→江別市セラミックアートセンターの8か所。
■コンチネンタルギャラリー「第61回北海道版画協会展」。
澁谷美求「家」:澁谷ブルーとでもいうべき青い円が縦に二つ。片方には家、片方には何かシンボルめいたものが表現されている。
古林玲美「空の心底」:これも特徴のあるスタンプ状の版画を集めた作品。久しぶりに見るけどいいね。
宮井保郎「NEBULA」:タイトル通り星雲にも、そしてまたサンゴを集めたかのようにも見える作品。

大通公園を歩いて街中へ。何度か見たことはあるはずだが、藤川叢三「有島武郎文学碑」を撮影。揮毫は半澤洵。

こちらは9年前に撮影している、藤川叢三「奉仕の道」。エゾフクロウの言葉に、エゾシカ、ハシブトカラス、エゾウサギが耳を傾けている様子なのだそうだ。

■大通美術館「木村良博写真展 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」。彫刻の一部分をクローズアップしている写真はどうも感心しなかったが、ふらっと美唄に行きたくなるような写真展であった。星空の元、彫刻が2点写っている写真では、流れ星が6つ写りこんでいて、ため息が出そう。他に、掛軸仕立てになっている写真もあった。

■三越ギャラリー「蒼野甘夏日本画展」。
「ヒーロー」:相変わらず美しい人物を描く作家だが、これはガッチャマン風の男性。大鷲の健モチーフかな。
■三越ギャラリー「鹿追窯 三上慶耀作陶展」。青磁で貫入のある器は私好みである。
■市民ギャラリー「七月展」。
鈴木彰悟「若年ヘルニア入院記」:あまり普段は見ない、映像作品が目に飛び込んできた。ヘルニアで入院した作家のセルフポートレートと病院食を映したもの。語りも本人で、病気・手術の辛さや回復期の話が興味深い。教訓としては、運動不足も運動過多も、ともにヘルニアになる可能性があるということであった。
■市民ギャラリー「第22回明日への具象画展」。私も過去何度か見たことのある展覧会だが、メンバーが5人で体の調子から描けなくなってきた人もおり、今回限りで終了とのこと。受付の方に「今回で終了なんですね」と何気なく声を掛けたら、耳が若干よろしくない方なのか、マスクを外して物凄い大声で話をされたので閉口…。後ずさりしてしまう。

江別市セラミックアートセンターは別項にて。
■コンチネンタルギャラリー「第61回北海道版画協会展」。
澁谷美求「家」:澁谷ブルーとでもいうべき青い円が縦に二つ。片方には家、片方には何かシンボルめいたものが表現されている。
古林玲美「空の心底」:これも特徴のあるスタンプ状の版画を集めた作品。久しぶりに見るけどいいね。
宮井保郎「NEBULA」:タイトル通り星雲にも、そしてまたサンゴを集めたかのようにも見える作品。

大通公園を歩いて街中へ。何度か見たことはあるはずだが、藤川叢三「有島武郎文学碑」を撮影。揮毫は半澤洵。

こちらは9年前に撮影している、藤川叢三「奉仕の道」。エゾフクロウの言葉に、エゾシカ、ハシブトカラス、エゾウサギが耳を傾けている様子なのだそうだ。

■大通美術館「木村良博写真展 安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」。彫刻の一部分をクローズアップしている写真はどうも感心しなかったが、ふらっと美唄に行きたくなるような写真展であった。星空の元、彫刻が2点写っている写真では、流れ星が6つ写りこんでいて、ため息が出そう。他に、掛軸仕立てになっている写真もあった。

■三越ギャラリー「蒼野甘夏日本画展」。
「ヒーロー」:相変わらず美しい人物を描く作家だが、これはガッチャマン風の男性。大鷲の健モチーフかな。
■三越ギャラリー「鹿追窯 三上慶耀作陶展」。青磁で貫入のある器は私好みである。
■市民ギャラリー「七月展」。
鈴木彰悟「若年ヘルニア入院記」:あまり普段は見ない、映像作品が目に飛び込んできた。ヘルニアで入院した作家のセルフポートレートと病院食を映したもの。語りも本人で、病気・手術の辛さや回復期の話が興味深い。教訓としては、運動不足も運動過多も、ともにヘルニアになる可能性があるということであった。
■市民ギャラリー「第22回明日への具象画展」。私も過去何度か見たことのある展覧会だが、メンバーが5人で体の調子から描けなくなってきた人もおり、今回限りで終了とのこと。受付の方に「今回で終了なんですね」と何気なく声を掛けたら、耳が若干よろしくない方なのか、マスクを外して物凄い大声で話をされたので閉口…。後ずさりしてしまう。

江別市セラミックアートセンターは別項にて。
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