立て直しになった北陸銀行札幌支店の屋上にあった彫刻、山内壮夫「鶴の舞」が北陸銀行豊平支店前に移設されたということを北海道美術ネット別館さんのブログ記事で目にした。その写真を見ると何だか見たことのあるような場所だと思ったら、私の勤務先の近くであった。よし、帰りがけに立ち寄ってみよう。
ということで、ものすごく寒く、歩道すらツルッツルに凍っている中、よろよろと国道三十六号線に出てみる。おお、あったあった。
ブログ記事の写真から「屋上にあったから小さく見えたものの、近くで見たらかなりデカい像なんだろう」と思っていたのだが、さらに予想を上回る大きさに感じられる。それにこの像、何だか「使途」みたいでもある。
それにしても、行き先が決まらず心配されていた像が銀行の前でまさにシンボルとして立つことになったのは実に喜ばしいことである。
→後ろから撮影。
最後に気温表示と共にもう一枚。とにかく寒かった。
ということで、ものすごく寒く、歩道すらツルッツルに凍っている中、よろよろと国道三十六号線に出てみる。おお、あったあった。
ブログ記事の写真から「屋上にあったから小さく見えたものの、近くで見たらかなりデカい像なんだろう」と思っていたのだが、さらに予想を上回る大きさに感じられる。それにこの像、何だか「使途」みたいでもある。
それにしても、行き先が決まらず心配されていた像が銀行の前でまさにシンボルとして立つことになったのは実に喜ばしいことである。
→後ろから撮影。
最後に気温表示と共にもう一枚。とにかく寒かった。
結構強いライトが用意されておりまして、立派なシンボルとして立っているようでした。
これは近年なかなかない、良い行き先でしたよ。