西方面から北3条通りを歩いていると、まあ飲食店が少ない。一旦、資料館に立ち寄ってから、また少し北に戻るがふと目に入った蕎麦屋さん「H」に入ってみることにした。外から見ると混雑していない感じだったからである。
店に入ると先客無し。店の奥にあるカウンターも気づまりだろうと思って、2人用の小さなテーブル席に座る。もう昼過ぎなので、あまりボリューム感のあるものは避けて、まあ、オーソドックスにせいろだな。あとは久しぶりに外に出たんだからと国稀の冷酒を注文。
先に出てきた酒を飲みながらそばを待つが、店側2名(大将とお運びのお姉さん)・客側1名ということもあるのか、静かすぎる緊張感が漂う。いや、カウンター席に座らないで、距離を取って正解だったよ。やむを得ずスマホに目を落としていると、せいろが出された。
蕎麦はやや太め、かなり噛み応えのあるタイプ。汁は辛いというほどまで行かないが、醤油が表に出るタイプ。割としっかり汁につけても、蕎麦の太さでちょうど良くなる感じである。結構細かい仕事をしてあって、細かく小口切りにされたネギは汁に投入しても全体の風味を壊さず、よく考えられているなあという感じ。蕎麦の量も少ないかと思ったが、噛みしめているうちにこれで十分という気がしてきた。
最後まで緊張感が続いたが、途中、ご夫婦らしい2人組が入って来たのが救いだった。
ま、酒も飲めたしいいか。
店に入ると先客無し。店の奥にあるカウンターも気づまりだろうと思って、2人用の小さなテーブル席に座る。もう昼過ぎなので、あまりボリューム感のあるものは避けて、まあ、オーソドックスにせいろだな。あとは久しぶりに外に出たんだからと国稀の冷酒を注文。
先に出てきた酒を飲みながらそばを待つが、店側2名(大将とお運びのお姉さん)・客側1名ということもあるのか、静かすぎる緊張感が漂う。いや、カウンター席に座らないで、距離を取って正解だったよ。やむを得ずスマホに目を落としていると、せいろが出された。
蕎麦はやや太め、かなり噛み応えのあるタイプ。汁は辛いというほどまで行かないが、醤油が表に出るタイプ。割としっかり汁につけても、蕎麦の太さでちょうど良くなる感じである。結構細かい仕事をしてあって、細かく小口切りにされたネギは汁に投入しても全体の風味を壊さず、よく考えられているなあという感じ。蕎麦の量も少ないかと思ったが、噛みしめているうちにこれで十分という気がしてきた。
最後まで緊張感が続いたが、途中、ご夫婦らしい2人組が入って来たのが救いだった。
ま、酒も飲めたしいいか。
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