散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

なぜこんな時に静岡(13)

2023-07-29 19:29:26 | 飲み歩き・日本国内
何故ここまで苦労して沼津に来たのか。ついに今回のメインイベントである沼津の名バー「V」へ。この店を再訪するのが目的だったのである。あまりの人出についビビってしまい、予約の電話を入れておいたので安心しての訪問である。





階段を登り、バーに入ると先客1名で、やはりお祭りの日のオーセンティックバーは静かである理論は正解かもしれない。カウンター席の中程に座り、モスコミュールでスタート。ここはマスターが作ってくれる。



これを飲みながら「何かご旅行ですか?」と若マスターに聞かれるままに、札幌から来たことを説明する。今朝、沼津では祭りがあるので来るかどうか迷ったのだが、ここに来たかったので、思い切って来てみたという話をした。

そしてこの店の通しは気が利いている。今日はコンビーフのキッシュ、生ハム+キウィ、カボチャサラダの3点である。



2杯目はロブロイ。黙ってお任せすると、デュワーズ12年を使って、しっかりした味に仕立ててくれた。



3杯目は「今年はスタンダードカクテルをあらためて飲むということをやっていて…」とブランデーのカクテルを相談すると、「やはりそこはサイドカーでしょう」ということで、作ってもらった。



ふーむ、これはさっぱりしながらもブランデーの味わいが効いているね。

締めに「何か少し珍しい、それでいてあまり値段の高くないウイスキーを」ということで相談すると、「最近、富士ブランドのシングルモルトが出たのでそれはどうでしょうか」ということで、それは静岡に来たのだから、乗っかることにしよう。



これまで富士のグレーン、富士山麓というかなり度数の強いウイスキーが出ていたのだが、これは46度のシングルモルト。そんなにスモーキーさは無く(当然だが)、ジャパニーズウイスキーのふんわりした味わいがする。

今日はあまりの楽しさに4杯とちょっと飲みすぎた。勘定をしてもらって店を出ると、前回と同じく、マスター、若マスターが店の外まで見送りをしてくれるのだ。道の角まで歩いてから振り返ると、これまた同じようにまだ見送ってくれているのだよなあ。前回は申し訳なさに困った記憶があるが、今回はこれに乗っかって、私も思いっきり手を振って挨拶をした。いやー、来て良かった。なんとも気持ちよく、素敵なバーである。


→これはさすがに一旦角を曲がり、マスターたちが姿を消した後にバーの方向を撮影したものである。

この後は、花火大会が終わる前に早く帰ろう。裏道をまっすぐ沼津駅に向かい、静岡行きの普通列車に乗る。





しばらく座れなかったが、途中から席に座り、少しばかりウトウトしながら静岡へ。
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なぜこんな時に静岡(12)

2023-07-29 17:52:28 | 飲み歩き・日本国内
街中で一杯やってから目的地へと思っていたのだが、とにかく大混雑でどうにもならない。



普通の飲食店も店の前でミニ屋台というか販売コーナーを作っており、そういうところに行く気はなかなかしない。普段ならこのアーケード名店街ももう少し落ち着いているだろうになあ。



落ち着いて飲めそうな店が全く見つからないので、ついに諦めてちょっと高級な雰囲気の寿司屋に行ってみることにした。値段はせいぜい1万円だろう。なんとかなるのではなかろうか。



しかし、しかしであった。1軒目の寿司屋さんは予約で満席、もう1軒飛び込んでみた店も予約で満席。こりゃどうにもならんぞ。



さらに妥協して、この店はちょっと見た感じでいいと思えないけどなというところに飛び込んでみた。中に入ってみると、これだけ街の中に人が出ているのに、私が一番目の客である。失敗したかな。

とりあえずあまりの暑さにビールを注文。通しが実につまらない枝豆だったので、もうガッカリ。とりあえず1時間時間がつぶせれば良いかということで、刺身盛り合わせを注文する。これが意外な出来栄えだった。



刺身で出てきたのは、ブリ、トロ、キンメ、鯵、甘エビ、タコ、ハタという品揃えである。トロは見ての通りの脂ののり具合だったが、ブリもそれに匹敵する品である。鯵ももっちりと美味かったが、驚いたのはハタの歯応えの良さである。これはなかなか食べられるものではないと思う(値段が多分1650円)。


→残念ながらカウンター席が暗くて、写真がボケた。



思わず日本酒を飲みたくなり石鎚を注文。しばらく刺身を食べてから、あまり時間がないので締めのスキ身巻きを注文。これも寿司飯とマグロのスキ身がよくマッチした佳品であった。





店の人に「刺身、美味かったです」と挨拶をして店を出た。悪くなかったじゃないか。

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なぜこんな時に静岡(6)

2023-07-28 20:00:48 | 飲み歩き・日本国内
さて、次は静岡といえばこれがメインイベントの第一弾。東京新橋時代から通うバー「g」へ。久しぶりだなあとワクワクしながら行ったら、あれれ、店が開いていない。



シャッターに貼ってある紙を見ると、理由は不明だが、7月末まで休業らしい。なんということだろうか…。



落胆しつつも気持ちを切り替えて、前回静岡に来た時に訪問したバー「LR」へと向かう。





ここは16時開店という札幌にあれば私が重宝しそうな店なのである。店の扉を開けると先客なし。カウンター席の真ん中に案内され、メニュートップのミントジュレップでスタート。ウイスキーはエズラブルックスを使っているということで、飲みごたえがある。



2杯目はなかなかメニューに載せてある店は少ないシャンゼリゼを注文。これもアルコールがしっかりしたカクテルだ。マスターに聞くと「やはりショートカクテルはアルコール感がしっかりなくては」とのことであった。



3杯目はバックバーに置いてあるのが気になった「TORABHAIG」というボトルである。カタカナ表記にすると、トルベイグ(トラベイグ)・アルトグラン・レガシーシリーズというウイスキーらしい。高すぎると困るので一応値段を聞いてから注文した。



これは初めて飲むが、香りのはっきりしたウイスキーであった(スカイ島のものだ)。期待したバーが空いていなかったが、ここもやはり名店である。次のお客さんがちょうど来たところで勘定をしてもらおう。



静岡駅前に戻る。



そこそこ飲んだこともあって、コンビニで夜食を購入してからやや力なくホテルへ。風呂に入ってから一杯飲んで、少し早めに寝た。


本日、11,873歩。
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なぜこんな時に静岡(5)

2023-07-28 17:22:02 | 飲み歩き・日本国内
さて、静岡にやってきて一発目は、この街に名居酒屋ありという「TKN」へ。確か16時半開店のはずなのだが、すでにのれんが出ており、店内にも客がいるようだった。



店に入り「電話した〇〇と申します」というと無事にカウンター席に通されたが、その後の様子を見ると、1人客でも予約をして正解だったようだ。タイミングによっては入れない人も結構いたし、電話での予約は途中から全部お断りになっていた。

さて、私はまずハートランドでスタート。通しは和風ナムルっぽい味付けの青菜と揚げに、ちょっとだけ魚のアラ煮を載せてくれるのが嬉しい。



刺身類は軒並み千円以上となかなかの値段になっているところから、私は渋く値段が控えめの鯵酢を注文。ほんのりと酢締めになり、身がもちもちした鯵が美味い。



それから、ここに来たら頼みたくなるながらみ(貝)を注文する。過去に頼んだ時は煮てから冷ました状態で出てきたのだが、今回はほんのり温かい状態だ。貝の身離れもいつもより良い気がする。



飲み物は喜平極純(冷酒)に切り替える。



ながらみを食べ終えたところで若鮎から揚げを注文。これは北海道ではなかなか食べられない品物で、食べてみるとほろ苦いところが酒に合う。



この先がどうなるか深く考えていないのだが、これで一旦勘定をしてもらうことにした。相変わらず3代目の仕切りはよく、それをサポートする2代目夫婦の安定感も間違いない名店であった。多少混雑しすぎるきらいはあるがなあ。

でも、久しぶり(静岡に4回来て4回とも行っているはず)の訪問に満足した。


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2022年6月のカクテル

2022-06-30 23:44:00 | 飲み歩き・日本国内
今月は仙台のバーにも2回行き、計23杯。まあまあこんなものか。

ウイスキー 9
オリジナル 5
ジンソニック 2
アクアビットソニック 1
シャルトリューズヴェールソーダ割り 1
モスコミュール 1
ラムソーダ割り 1
ウイスキーソーダ割り 1
アクアビットモスコミュール 1
ブランデー 1
合計 23
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なぜか仙台(13)再バー

2022-06-18 23:58:54 | 飲み歩き・日本国内
一軒目の焼鳥店を出て、まだバーが開く時間には早いため、繁華街を散歩する。趣のある店を眺めたり、公園で彫刻作品を発見して撮影をしているうちに18時になった。

仙台の老舗バーとして、昨日行った店以外にもう一軒、候補を考えていたのだが、どうにも見つからない。それらしいビルに来ても店が無いようなので、ついに諦めて電話をかけてみた(私、電話が嫌いなのよ)。すると「この電話番号はもう使われていません」だよ…。

さらに次の店を探すのは断念し、結局昨日行ったバー「M」へ。今日は先客が1名おり、少し離れた、一番入り口側の席に座る。



まず1杯目はジンソニックにした。この時、トイレを拝借したので、何のジンを使ったのか見損ねたなあ…。



ここのマスターは特に話しかけない限り何も言わないようだ。私も「2日連続です」とか、余計なことを言わずに飲む。



2杯目は「ソーダで割って美味しいリキュールありますかね?」と相談した結果、シャルトリューズヴェールのソーダ割となった。少し甘く、ほろ苦い味である。



ここでマスターが「多賀城行きましたか」と話しかけてくれた。これ、珍しいんじゃない? 私も「はい、行きました。それから昨日いた人が教えてくれた島川美術館が予想以上に良かったです。もしあの人が来たら、感謝してたとお伝えください」とお願いした。

最後は何が良いかなと思ってバックバーを見ると、みたことのないタリスカー10年のボトルがあるので「それ珍しいですね」と聞いたら、ボトルデザインが変わっただけなのだそうだ。そりゃつまらん…。

で、締めの3杯目はミルトンダフ10年ゴードン&マクファイルを注文。スペイサイドだそうだが、それなりに刺激的な香りがした。



これで勘定をしてもらい、店のコースターを記念にいただいた。1949年創業のバー、私ごときがどうこう出来るものではないが「ありがとうございました。お店を長く続けて頂けるようお願いします」とマスターに頭を下げて店を出た。戸が閉まる時にちらりと振り返ると、マスターがこちらに深々と頭を下げているのが見えた。

ちょっと心残りな感じがして、街をわざとジグザグに歩いてからホテルに戻る。ホテルに戻ってきて、ふと大浴場(といっても、洗い場が3つしかないくらい小さい)を覗いてみると誰もいないようだったので、風呂で汗を流す。天然温泉とのことで、これは良かった。そして風呂を出て、サービスのジンジャーエールを飲む。ことの外美味いね。

そして、今日は少しセーブしていたせいもあって、昨日購入した焼酎をソーダで割って飲むのであった。



テレビは「世界サブカルチャー史」ということで、1970年代の映画が紹介されていた。

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なぜか仙台(12)焼鳥

2022-06-18 17:40:52 | 飲み歩き・日本国内
相当歩いて疲れた。一旦、ホテルに戻って休憩し、島川美術館からホテルに戻ってくるときに見つけた焼鳥屋さん「TK」に行ってみることにした。焼鳥が食べたくなり、他にも候補があったのだが、どうも混雑する店は避けたい。通りすがりに見かけた店が落ち着いた佇まいだったのである。

開店16時半ということで、17時前に行けばよいかなと思っていったら、先客が3組もいる。これは意外な人気店だったか…。カウンターが2席ずつ区切ってある所に座れそうなので、そのまま入店。暑さと喉の渇きで酸っぱいものが欲しかったのでクエン酸サワーを注文する。

クエン酸サワーを飲みながら、通しは手羽大根。悪くない。



焼き物には時間がかかりそうだったので(先に来た客の注文ラッシュだった)、そう思って注文しておいた煮込み小がやってきた。



うむ、この煮込みはモツ臭さも全くなく、美味いね。札幌よりも仙台は煮込みレベルが高いような気がする。

そして焼物。最初は名物らしい、皮から。福岡の皮焼きほどではないが、みっしりと巻き付けられた皮はなかなか美味い。ちょっと先端が焦げ気味なのが惜しい。



続いて鶏もも。この味でこの店の水準がわかるような気がするね。せっかくそのままで美味い鶏なのだが、卓上にある辛み味噌も使ってみたくて少し付ける。おお、なかなか合うじゃない。ここでウーロンハイを注文。




→一口飲んだので減ってます。

3本目はつくねだ。ボリューム感のある捏にネギが乗っており、そのまま食べてよし、さっきの味噌をつけても良しだ。



少し時間がかかっての4本目は希少部位と書いてあったはつしも。姿を見ると、つなぎという部位かもな。これは少し先端部分の焦げが強かった。



全体的に料理自慢でもあり(海鮮も豊富だった)、焼き鳥のポテンシャルも高く美味しい店だったが、少し焦げが強いような気がするなあ。その辺を注意してくれると、文句なしになるような気がする。店の若い男性衆は少し愛想がなかったが、一人いるお姉さんの接客が大変良かったと思う。




→ね、落ち着いた店構えなんだけどなあ。
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なぜか仙台(5)創業73年

2022-06-17 21:00:41 | 飲み歩き・日本国内
さて、2軒目はもちろんバーで、事前に調べてきた創業73年になる「M」である。看板・建物がもう魅惑的だ。


→「陶酔の名所」ですってよ、奥さん。



とはいえ、まだ18時台なので先客は無く、1杯目はモスコミュールでスタート。



ナッツと薄切りハムでカイワレを巻いた通しが出てくる。



2杯目は「イエーガーマイスターを使って、何か面白いものを」というと、「イエーガーマイスターでスタンダードはあまりないです」とのこと。やはり老舗バーになるほど、自由に創作はしてくれないのかな。「では、ジンとイエーガーマイスターで」というと、それにコアントローを加えた古典的なカクテルを作ってくれた。これでいいのだ。



後から常連らしき男性が一人来た。つい話になって私が「美術館・博物館を見て回っています」というと、いろいろ調べてくれて「うーむ、今は宮城県美術館が休みなのか…。となると、東北歴史博物館はぜひ行った方が良いのと、街中に島川美術館というのがあります」と教えてくれた。

東北歴史博物館は明日行く予定だが、島川美術館というのは知らないな…。どうやら2019年に仙台市の街中に移転してきたので、ネット上の情報もあまりなかったようだ。これはありがたい話を聞かせてもらった。

3杯目はマスターにウイスキーを薦めてもらい、グレンドロナック12年を飲む。これは間違いない味だ。



ということで、一軒目もあわせると随分飲み過ぎて、マスターと常連氏に挨拶をしてから店を出た。


→昔のバーは山小屋調の場合が割とあるね。

この後、コンビニで酒を買って部屋に戻り、風呂に入ったのは覚えているのだが、その後の記憶が極めてあいまいだ。日本酒4杯(4合ではない)、カクテル2杯、ウイスキー1杯というのは、もう私にとって限界超えなのか。

こんなものを食べたみたいだが。

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なぜか仙台(4)創業72年

2022-06-17 18:28:16 | 飲み歩き・日本国内
それでは仙台で居酒屋と言えばここの名前が挙がることも多い、文化横丁にある創業72年の「G」へ。まず、文化横丁に味がある。残念ながらまだ日が明るいのだが、夜のこちらはさぞかし雰囲気があるだろう。



その小路からさらに細い小径へと入る。



不安になってくるような小道を前進する。



突き当りを左へ数メートル。斜めになった暖簾と看板がある(ちなみにこの写真は事前偵察の時のものである)。



店の開店は16時半説と17時説があった。17時に入ったところ、先客が7名くらいいたので、16時半開店なのかな? 公式には17時だが、用意ができたら少し早めに開けるということもあるのかも。何とかそんなに混雑しない感じで座れて、1杯目は高清水辛口を燗してもらう。



ここは創業72年という歴史もさることながら、酒を頼むと自動的に決まった通しがついてきて、酒は4杯限りという形をずっと守り続けているらしい。もう閉店してしまった横浜の居酒屋が通称「三杯屋」と言われ、酒は三杯限り(その前のビールは可)だったが、ここはその意味では「四杯屋」ということになるのかもしれない(ここの四杯はビールも含んでいる模様)。それから、決まった通しが付いてくるが、それ以外にも食べ物メニューはあり、注文することは可能である。

さて、1つめの通しはぬか漬け(大根、ニンジン、キュウリ)と蒸しホヤ、キュウリ味噌で、1品目には良いのではなかろうか。



蒸しホヤは初めて食べたが、なかなか美味いものである。そして早まらないようにのんびり飲んでいると、先に2、3杯目と頼む人がいるので、この先の展望が見えてくる。よし2杯目には国盛にごりを頼むことにしよう。



2つめの通しは海苔、ネギ、鰹節を乗せた、しっかりした密度のある冷奴だ。夏にぴったりである。


→店が暗く、写真がボケたので小さめで。

酒のコップはそんなに大きくないので、スイスイ飲めてしまう。3杯目は高清水初しぼりを冷やでもらおう。通しは、主役と言ってもいい刺身(鯵、鰹、さわら)が出てきた。鰺の歯ごたえ、さわらの口どけと相当うまい。



最初の計画では、もう一軒行くことを考えると3杯で打ち止めにしようと思っていたんだよね。しかしながら、この店の通しを最後まで見届けたい、いや食べたい。締めの4杯目はもう一度最初に帰って高清水燗だ。



そして通し(通しが連続で出るというよりは、ミニコースって感じだよね)はおでんと味噌汁から選択で、私はおでんを注文。小さな盛り合わせは白滝、さつま揚げ、竹輪、玉子の4品である。これがまた美味いのだ。



酒は受け皿まで一杯に入れられるため、手元に持ってくるときに少々こぼしてしまったのだが、店の女将さんが隣の人に注ぐ時に「こぼさないようにするには、受け皿からコップを浮かせればよい」と教えていた。私はついその人と顔を見合わせて「私の時にも言ってくれれば…」と苦笑するのであった。

この店の雰囲気だが、まことに好ましく静かに飲めることは間違いないだろう。ただし、私もそうなのだが、観光ついでで初めて来る人が多く、微妙に作法が分からず、バタつくケースが目についた。とにかくじっくり腰を据えて、多少のことには慌てず、静かに飲むのが良かろうと言っておきたい。

すっかり飲み過ぎた私であるが、多分、静かに店を出た。1時間半の滞在である。



少し日が陰り、あたりの雰囲気が良くなってきた。
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2021年11月のカクテル

2021-11-30 23:01:51 | 飲み歩き・日本国内
今月は東京に行ったが、かなり大人しくしていたため、計23杯。神田でいつも伺っていたバーのバーテンダー氏が店を離れてしまったんだよな。どこかで自分の店を持たないものだろうか。

ウイスキー 11
オリジナル 5
ウイスキーソーダ割り 3
アクアビットモスコミュール 1
アンタレス 1
アンシャンテ 1
ジンソニック 1
合計 23
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