日本人はへん？

「日本の習慣についてレクチャーを受けたなかで、日本人の宗教観はへんだと思ったが、その通りか？」と、ある外国人から聞かれました。特に年末年始のすごし方に疑問があるようで、「日本人の多くが１２月２５日にクリスマスを祝って、３１日にはお寺の除夜の鐘を聞いて、年が明けると神社に参拝することが、まったく理解できない」、といっていました。言われてみると、たしかに日本の年末年始のイベントは、キリスト教・仏教・神道と、続きます。そういえば昨日は神社の祭典で玉ぐしを、今日はお通夜でお線香を上げてきましたが、きっとこれも理解できないことなのかも知れません。一緒にいた方が、「日本は八百万の神々や、自然界すべてが信仰の対象になってきた歴史があって、信仰的にもおおらかな風土が培われているから、へんだとは思わないよ。」と答えていましたが、あまり納得はしていないようでした。

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靖国神社

靖国神社へ行ったときの写真があったのでアップします。この日も暑い一日でした。



遊就館に入るとすぐ横に零戦が展示してあります。



正面奥には大砲があって、なぜかその横にはＳＬも展示してあります。（写っていませんが・・・）



内田康夫さんの「靖国への帰還」を読んでいて、靖国神社へ行ったことを思い出したので・・・。

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新種の細菌感染が・・・

抗生物質が効かない新種の細菌感染患者が増えている問題で、ＷＨＯ（世界保健機構）が加盟各国に予防と監視を呼びかけているとの記事が今日の夕刊に小さく出ていました。インド、パキスタンが発生源のようですが、新型インフルエンザの経験を最大限生かして予防して欲しいと思います。口蹄疫の問題もあったばかりですから・・・。

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献血のお願い

室蘭ライオンズクラブでは、８月２３日（月）　午前１０：００から午後１：００までの間、パーラー太陽前で献血の呼びかけを行います。なお、ご協力いただいた方には、ささやかなプレゼントも用意しています。



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うれしいお知らせ！！

函館市出身で全道展会員の池田譲氏（故人）の石彫刻、「作品０５１０」が室蘭市民美術館正面に設置され、９月４日午前１０時からご夫人出席の下、除幕セレモニーが開催されます。色々な善意が集まって、少しずつではありますが、室蘭らしい美術館の形が出来上がっていきます。なお、９月２８日からは「胆振彫刻７人展」も開催されますので、合わせてご覧いただけると幸いです。

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