こないだは某所でラヴェルのボレロを2度も通しで聴いてしまい、そのたんびに寝てしまったのだけど(ぉぃ)、ボレロで思い出したのが、だいぶ前にNHKで放送された「新幹線・世界最速列車のすべて」のオープニングでした。
超望遠レンズで300系や100系、それにE1系、E2系、E4系などが駅に進入してくる様子を捉えた映像のBGMで「ボレロ」が使われていて、最後のシンバルがなる部分でこの番組の主役、「500系のぞみ」が登場し、それがなかなか堂々としていてかっこよかったです。
番組は、500系が博多から東京へ上っていく様子を中心に、「こまち」や「つばさ」の連結風景、たくさんの通勤客を飲み込む「Max」、碓氷峠の急勾配を降りる「あさま」などを紹介するものでした。ちなみにこの当時は700系の試作車が登場したころで(番組でも試運転風景を紹介)、九州新幹線や東北新幹線の盛岡~八戸はもちろん工事中、山形新幹線もまだ新庄まで伸びていない頃で、逆に今は亡き2階建てを繋いだ100系や旧塗装の400系や200系が登場して改めて見直すと懐かしさもあります(笑)。
超望遠レンズで300系や100系、それにE1系、E2系、E4系などが駅に進入してくる様子を捉えた映像のBGMで「ボレロ」が使われていて、最後のシンバルがなる部分でこの番組の主役、「500系のぞみ」が登場し、それがなかなか堂々としていてかっこよかったです。
番組は、500系が博多から東京へ上っていく様子を中心に、「こまち」や「つばさ」の連結風景、たくさんの通勤客を飲み込む「Max」、碓氷峠の急勾配を降りる「あさま」などを紹介するものでした。ちなみにこの当時は700系の試作車が登場したころで(番組でも試運転風景を紹介)、九州新幹線や東北新幹線の盛岡~八戸はもちろん工事中、山形新幹線もまだ新庄まで伸びていない頃で、逆に今は亡き2階建てを繋いだ100系や旧塗装の400系や200系が登場して改めて見直すと懐かしさもあります(笑)。