電球交換

今朝、出勤する時、後ろについたバスに反射するテールライトを見て、右側のブレーキランプが反射していないのに気づいて「？」と思いました。最初は角度の関係で反射しなかったのかと思いきや、右側のウィンカーランプは反射したので球切れであることを確信。仕事が終わって、テールライトのチェックをしたらやはり点灯していませんでした(;^_^A。

帰りにカレストに寄って電球を探したけど、同じ電圧のものでもいろいろなデザインがあってどれかわからず、店員さんに調べてもらって（車種別一覧表が陳列してある場所と離れたところにあった(-"-)）購入しました。178円なり（笑）。

電球の交換は別の車でやったことはあるけど、パルサーでは初めてだったので取説を見てもよくわからず、とりあえずトランクルームの内張りをはがしてみると、意外と簡単（笑）。取り出した古い電球は黒ずんでました。で、新しいものに交換してチェックをしたらきちんと点灯しました（笑）。

↓これが寿命を迎えた古い電球です(^^)。

「悪いところは悪い」

とある車の試乗体験記に

「悪いところは悪い」と自らリコールを出してくれる会社の車。

を基準の1つで選んだようなことを書いてありました。

で、ゴーン社長が共同通信社のインタビューで

「リコール隠しをした関係者は解雇する」
「品質にかかわる問題は（消費者にすぐに）明らかにしないと、（商品の性能向上などの）解決にはつながらない」

とおっしゃったようです。

解雇云々はともかく品質に関わる問題についてはゴーンさんだけじゃなく、他のメーカーのトップも同じ考えであるべきだしそうあって欲しいと思います。
ほんと「悪いところは悪い」と素直に認めてリコールして直して欲しいものです。欠陥を隠してユーザーに責任を押し付けるなんて言語道断です。特に山口の死亡事故は「死人に口なし」みたいな感じで遺族が怒るのも当然でしょう。