「ステロイド」をお使いの方もご相談ください。
皆様、おはようございます。私が、薬剤師の鴻野です。日夜、「尋常性乾癬、アトピー」については研究を怠りません。
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子宮内膜症についてその3
子宮内膜症の病院での治療
・対症療法-鎮痛剤・・・デメリット-体に負担をかける
・ホルモン療法-ピル(排卵を抑制する、生理様出血がある)
・デメリット-卵巣子宮内膜の機能が低下してゆく。
・ホルモン療法-Gn-RHアナログ剤(リュープリン、スプレキュア)
・デメリット-卵巣子宮内膜の機能が低下してゆく。
・腹腔鏡手術-病巣を摘除 ・デメリット-新たな癒着
子宮内膜症の基礎体温特徴
・基礎体温が全体的に高いケースが多い
・生理期基礎体温が高い
・卵胞期基礎体温が階段式上昇
子宮内膜症の痛みによく使う漢方薬
・低体温の方-爽月宝(ピクノジェノールはフランスでは鎮痛薬)低温期でも高温期、生理中でも飲める。
・生理中、お腹が張って痛い-冠元顆粒
・経血がネバネバで、塊が多い-芎帰調血飲第一加減
・体温が高く、卵巣嚢腫、癒着(1日15T)-水快宝
・全周期で使える-田七(生理が来るときはあちらこちらで出血がある、止血作用➡痛み止めせいりきでない場
合腫れも取れる)
・大柴胡湯(水快宝、補中丸)-排卵痛、排便痛
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