方言民話・・・＜ はんぴ話 ＞・・・

「ひょんな」きっかけで「宮崎県」から　早々に「初荷」が届いた
「八朔」がどっさり　＆　大好物「焼酎」名前は＝「古秘」
そして
「一冊の本と丁寧なお手紙」と　賀状にご主人と娘さんの写真が

季節柄「みかんの皮」を湯船に入れ　ささやかに楽しんでいる我が家
丁度「ぶんたん」があって。。。その皮を　お風呂に入れたが　それもまた風情が

そんなタイミングで「八朔」をどっさり。。。「実」はご馳走様！。。皮を湯船に
同じ柑橘類でも　それぞれの香りが・・・温泉気分・・いいもんだ

黙って　そのまま何個か風呂に放り込んで「相棒」に睨まれた
---勿体無い！---

日本人ってのは発想が豊か・ユニークだな。。。外国では・・どうなんだろう？

「はっさく」と共に送って頂いた
方言民話・・・＜はんぴ話・ばなし＞　寺原　重次；著

宮崎方言で書かれた民話
「一休さん」に通じる。。とんち話のヒーロー＝はんぴ；どん

「童話」でもあり　家族揃って楽しめる・・ほのぼのする物語り
「がさつ」な私には心を洗われる。。。読んでいて　ほ！　とする

時代を超えて伝えられて来た民話
自分を異次元（子供の頃）に「呼び込み・遊んでくれる」

「さし絵」も素晴らしい・・イメージが膨らむ
俺の様な　田舎者　尚　大らかさの無い人間には　潤滑油・栄養剤だな　

酒を飲みながら読んでいても　酒が旨くなる

Ａさん　ありがとう！
３月知人の結婚式で宮崎に入ります　兄貴に挨拶　そして　Ａさんにも