福岡・博多 空港

飛行場は　夢が広がる　今回も慌しい旅だったが

半年振りの 「博多」

よし！　新幹線で行こう！----山陽・新幹線には　意外に乗る機会も無いし
「相棒」と愛犬「チョコ」に見送られ・正午に家を----

１６時・久しぶりの「博多」到着　駅前の「いつものホテル」にチェックイン
アレ！　「いつもの部屋」じゃー無い！　豪華なツインルーム（彼がまた気を使って----）

友人の　Ｕ・さんが　師走の１２日に８時間半に及ぶ「腎臓ガン」の手術を受けた
---強気な彼は・どんな時でも弱音を吐かない----だけに・気に掛かっていた　そのお見舞い

　”そして　”彼が進めている＜彼いわく＞　堀田さんとのジョイントビジネス
　　　　　　　　　　　----俳優の私をどう料理してくれるのか？！-----

メールや携帯・パソコンでは　真意が伝わり難い　だけに　互いの目を見ながら　
行き違いの無いように　意思や方向性の確認----

約束の１８時　Ｕ・さん　ニコニコと何やら　大きなバッグを持ってロビーに現れた　
手術前の「元気な彼」と外見は全く変わらない　が----少し・ホ！としつつも？----

----先ず・すし屋の　予約取ってあるんで　逢わせたい人も　さー　----もう迎えの車が

よく食べ・よく飲み・よくしゃべった　（週に三日透析を受け　暮れの大手術）の男
考えられない程の　体力・気力・一病息災とか言うが----

「冷泉」のすし屋から「中洲」を徘徊　何軒のハシゴ？！
ビックリ！　２６時を過ぎていた

逆に俺が励まされた　気合を掛けられた　パワーを貰った----健康・一番の財産だな
ありがとう！　良き友に感謝！

今回もまた　慌しい旅だったが