俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

三時間の ”温泉” 行ってよかった。

2006年07月24日 11時47分47秒 | Weblog
”万葉の湯”「小田原」駅~歩いて2~3分 6階立ての 銭湯のような正真正銘の「温泉」
何故か (熱海温泉) の表示と共に「泉質・効能書」が掛かっていた。

11時20分部屋を出る----13時15分 小田原駅着
13時25分には 温泉に湯船に浸かっていた
16時25分 小田原発の小田急の急行に乗って帰路につく 18時15分 帰着

まず 小田原駅が新しく・綺麗な開放感溢れる立派な駅舎になっていて ビックリ
何年か前に通過した時は 工事中でゴッタがえしていた

以前は小田急の改札を出て 旧国鉄の構内を通り もう一度国鉄の改札を出てやっと駅の外へ
ローカル色豊かだった小田原駅 そして小田原の町が懐かい

何年ぶりに会うんだろう 友人と再開「髯ずら」に変身していたが 元気そうで何よりだ!
---堀田さんね 近くに温泉のビルが出来て時々私 利用しているんです-----

何処の「方言」なんだろう? 
懐かしい彼の「なまり」を久しぶりに聞いて 一気にタイムスリップ互いの青春がよみがえる

「寝湯」----背中・腰・肩に勢いのある泡が心地よくマッサージしてくれる
「露天風呂」・何種類もの「サウナ」・「水風呂」楽しみながら 
よく二人ともしゃべったな 想い出が・話が尽きない

歌・レコーディングしませんか?! 突然そんな声が掛かり 悪戦苦闘した昔ガあった
私は俳優が本業・歌は世界が違うし 何も分らない 丁度そんな時
歌手を目指していた彼と会った 彼としては 輝く・夢一杯 まさに青春の真っ只中の時代

キャンペーンにも「あちら・こちら」とよく付き合ってくれ 手伝ってくれた
私の唯一の自慢「水戸市制・100周年」記念の NHKの番組にも立会って呉れた
---俺もこんなステージに立ちたい その時は堀田さん付人で頼むよ----

青春がよみがえる 中味の濃い 二人の世界の時が流れる-----

時計を見ると16時 これ以上一緒だと 間もなく俺の「酒」の時間になる そうなると----
心を鬼にして 失礼する事にした
<独り言>
先日 彼からTELを貰ったが その時何か落ち込んでいるようで 元気の無い様子を感じて
気になっていた わずか3時間だったが温泉を共に出来 彼も元気になった様でうれしい。

友人って いいな