フラワーライフ

癒しの 花たち

椅子にも冬支度

2013-09-19 18:47:55 | 日記
2年振りにダイニングの椅子用に敷くクッションを交換しました。
本来なら、夏用、冬用と交換しなければいけないのですが、中々お気に入りのクッションが見つからず2年も過ぎてしまいました。最近ボブ君が使うクッションの汚れが酷くなりましたので今朝、洗濯をしましたら中身が片寄ってしまいました。この際新しい物を購入しようと、何時もの雑貨屋さん横浜市青葉区鴨志田に在ります「グラッサ」に行ってみると、今まで使った事の無いイランの「ギャべマット」と言い素材はウールですが汚れしまっても洗いが効くとのことでした。可愛い動物の絵柄ですが派手過ぎず、ボブ君様、主人、自分用と三枚を買うことにしました。ただ日本の製品とは違い、ハンドメイドの為大きさがそれぞれ少しづゝ異なります。これは主人のです。可愛過ぎる様ですが、色使いが好きです。あくまでも私好みです!
自分用です。何の動物なのかわかりません?配置の仕方が良く優しい色使いです。

ボブ君用です。一番色を決めるのに苦労しました。黒のスカーフなどを置いて見て会う色と可愛い絵柄を選びました。まだ座っていませんがボブ君が一番似合いそうです。(其の帰り花屋さんに寄りましたら、何と黒パグに会いました。モモちゃんだそうですが猛烈な歓迎を受けました。やはり、主人の言う様に私の先祖はパグかしら⁉)

ヒガンバナ(彼岸花)

2013-09-18 16:47:56 | 日記
ふと気が付くと、お墓の隅や自宅の庭の奥にそっと咲き出しています。
丁度秋の彼岸の時に咲くことから、そう呼ばれるようになった様です。
別名も方言は千以上と多いこと驚かされます。最も良く聞く名は、「曼珠沙華」 「キツネノカミソリ」などは聞いたことがあります。
又、韓国では「相思華」とも言う。
学名はリコリス、ギリシャ神話の女神とも書いてあります。
色は、赤が多いですが最近は、黄、白なども目にする様になりました。花言葉は、「悲しい思い出」「思うあなた一人」「また会う日を楽しみに」「再会」。悲しい思い出は誰にも有りますし、赤の彼岸花は情熱的な色、明日又、色々な人に会える楽しみと受け取る事で、前向きにしてくれる花言葉です。取り方は様々に取る事が良いですよね。
葉は、花が咲き終わった後に出て来ますので、茎が長く自分を強調した咲き方が目を引きます。この時期、気に留めて見るのも良いですね!




嵐の後に

2013-09-17 15:48:23 | 日記
昨日の台風は大暴れし、各地に莫大な被害をもたらしました。被災された方の後片ずけを見ますと、自然の出来事に人間の力は何処まで及ぶのでしょうか? 温暖化が原因なら私達の贅沢を一つでも多く気を付けて生活して行かなければならないです。3・11の時も日本全国の人達が節電をしました。日本人には出来る「力」が備わっています。自然を残し維持する為にも、私は我慢して行きたいです。
昨日、台風が去った夕方に空一面に夕陽が出ていました。こんな空なら台風など持って来ないで欲しいと願いました。悲しい事はもう沢山です。


ボブ君プレゼント頂きました!

2013-09-16 19:56:05 | 日記
ボブ君この夏は背中にまで汗疹が出来てしまい、人間用の「桃の葉ローション」を使ってみました。ローションが効いた様で赤みも徐々に引き、皮も綺麗になりました。やはり、暑さに弱い様です。扇風機とアイスノンは毎日離しませんでした。そんな時、首に巻き中に冷凍室で凍らす保冷剤を2本入れる事が出来る物をプレゼントとして頂きました。黒のボブ君に似合う様にと紺と白のボーダー柄を見たてて下さいました。少し太い様ですが、似合う色でしょう!

お母さん、何だか気持ち良いね~。

う…~ん 涼しいけどもっと涼しい~とばかりに何と扇風機の前に! 暑がりのボブ君でした。

ガラスの器展

2013-09-15 16:51:28 | 日記
11日より六本木・東京ミッドタウンの中にあるサントリー美術館にて、「酒器のある情景」展が始まりました。
ガラス好きの私、早速行って参りました。古い物で3世紀のカットガラス腕。想像もつかない時代ですが、今の時代に作りました、と言われてもカットガラスの技術の凄さには驚くばかりです。装飾を施した物、ゴールドを薄いガラスの間にサンドイッチ状に入っている物。沢山の作品の中に、日本の薩摩切子があります。どうしても切子、びいどろ、ぎやまんに目が行ってしまいます。海外ではワインやビールなどがおもなので、絵柄も少々派手の様に思いますが日本の物は色使いに深みを感じます。一般的に赤をイメージすると鮮やかさが浮かんで来ます。薩摩切子などは、見た方は解りますが少々黒みがかった様な言葉では言い表す事が難しく、取り憑かれてしまうそうな奥深い色です。今持って同じ色を出すことは難しい様です。青も同様です。切子のカットの細かさ、今の代にも若い方が受け継ぎそんな作家さんの作品も何点かありました。これもグラスだそうです。手に持った時に落ちないように、指が入るようになっていました。
グラスにイギリスの何かのマークの様な物を彫ってあります。
日本の切子の三つ組の盃です。お祝い事に使われ、下の丸いガラスの中に飲み残しを入れるそうです。