兜の替わりに！

端午の節句に飾る兜、数十年も飾って居ない。まず、飾る場所も無い。
昨年迄は、ミニの兜を飾って居たのですが、今年は百人一首の小鉢を飾って見ました。5種類しか手に入れる事が出来ませんでした。紫式部…平安時代の女流作家 代表作が源氏物語小野小町…世界三代美女の一人と言われている。他の二人は、楊貴妃とクレオパトラ。伊勢大輔(いせの たいふ)祟徳院(祟徳天皇) 75代の天皇山部赤人(やまべのあかひと)歌人これは、地震の時に落ちて壊れてしまいました。まだ、数種類売ってます。

咲き始めの魅力

咲き始めの薔薇は魅力的です。
薔薇の名前と花の色が、必ず一致するのは少ないです。
咲き始めたばかりの薔薇に、カメラを通して見た時、少しだけその名前の色が出た瞬間を、改めて見ました。このアイスバーグです。真白な中輪咲きの可愛い花です。この蕾を良く見てみると、花弁の重なった部分がバニラアイスの様な色に見えます。どの様に名前を付けたのかは分かりませんが、この色を見ていると、アイスバーグと付いた事が納得出来た様な気がしました。

避暑地の様な薬師池の御宅

森のカフェさんお気に入りの御宅に、案内してもらいました。町田市薬師池の住宅街に其れは有りました。一瞬軽井沢と間違えてしまいそうでした。白樺が見事で、この辺でこんなに立派に育つたのを見るのは初めてです。庭の花や植物が、綺麗に手入れをされて居ます。来れからの時期、オープンガーデンをして自由に見学をさせてくれるそうです。同じ薬師池の別の御宅です。この御宅も、白樺が植えて有り、花や植物は種がこぼれ色々な所に飛んで、自然な庭がとても印象的でした。何方の御宅も、庭も広く植物達も活き活きして居ました。
自分の庭は恥ずかしい程狭く、雑然としています。大変参考になりました。

連絡網

連絡網は、学校や幼稚園のクラスの連絡事には、欠かせないものです。今は、個人情報の問題も有り卒業アルバムには、住所や電話番号は書かれ無くなって来ています。
今回は、自治会婦人部の連絡網を私が作成する事になってしまいました。
まず、一度も出ることが出来ない人は除き、自宅の電話番号や携帯番号を書き込んでいきます。昨年迄は、部長からメールで会議の日程などのやり取りをし、それから部員全員に連絡を流して居ました。
一年間、スムーズに連絡事が取れ、協力してくれる事を願いながら、数年振りの連絡網作成をこれからしなければなりません。今は、ラインが便利ですが、なんせ皆高齢なので……。

こさざの羊羹

先週のワン友バーベキューの時、遅れて来たアリスのパパがお土産にと、買ってきました。お店は吉祥寺に有り、買う人が前日から並ぶと言う程、有名だそうです。又、直ぐ側には美味しいメンチカツのお店も有り、沢山の人が並び警備の方がプラカードを持って整理をする程です。
羊羹は、先程頂きました。最初の一口では余り分からなかったのですが、口に残った感触を味わって居ると分かった様な気がしました。虎屋の羊羹も美味しいのも分かりますが、この羊羹は甘過ぎず、小豆の本当の味を崩して無いと思いました。口の中に入れた瞬間の羊羹のイメージが強いと、この羊羹の本来の味わいを掴めないで食べ終わって仕舞うかと……。何故か、懐かしい味が、何時迄も口の中に残り、その良さを知った人が又並んでも買いに来るのが、生意気の様ですが私なりに分かった様な気がします。
話には聞いて居ましたが、始めて頂きました。並んで迄も買う事が苦手な私は、何時又口に入るか定かで有りません。珍しい物を頂けた事が、アリスのパパに「御馳走様でした」と、改めて伝えたいです。