フラワーライフ

癒しの 花たち

待ちに待った硝子の重箱

2017-02-19 19:37:36 | 日記
昨日、多摩川河川敷沿いの桜の花🌸の一部が咲き始めて居ました。

先日のテーブルウェアフェスティバルに出店していました、北一硝子さんの展示品の中に小さな硝子の重箱を発見しました。北一硝子さんの事を知りましたのが、昨年の9月でした。その時にリサイクルショップで手に入れた花瓶の様な物は20年程前に廃盤になっていました。これも何かの縁と大事にしたいと思いました。
そんな時に、又北一硝子さんに会え沢山の商品が展示されていました。その中で気になったのがこちらの2点です。




女郎花(おみなえし)と鈴蘭を描いた物でした。話を聞くまでは重箱とは思ってもいませんでした。四季に合わせた色の出し方、四季の花をモチーフに素晴らしい商品です。
良く話を聞いて見ると、重箱の身と蓋を別々に作る為どうしても噛み合わない蓋が沢山出来てしまい、壊して仕舞う方が多くなってしまい、廃盤になって仕舞うとのお話でした。販売出来るのは、この展示品は予約になってしまい、残り小樽に有る2点のみと言われました。早速その2点をその場で購入しました。ただ小樽に帰っからの発送となり、昨日届く様にして頂きました。


木箱に入れてくださる様にお願いし、割れない様に大事に何重にも梱包されて来ました。絶対に割れない様にと
係りの方の気持ちが梱包に現れて居て、嬉しい気持ちで一杯です。
[北一硝子]さんは小樽に有り、友達が毎月でも小樽に行って来たいわ!と行ってました。私も必ず小樽に行って見たいと思って居ます。