星田オステオパシー

手のひらを太陽に(ソマチッド)



先日、図書館で5冊ほど借りてきた本の中に飛鳥昭雄さんと船瀬俊介さんの対談本がありまして。

そこに、何も食べないで生きる「不食」についての話題が出てました。これからの世界はこれしかない!と考えてる僕は引き込まれて読んでたわけでうが、オッ!というヒントがありました。

千島学説についての話を持ち出してお二人が知った?不食のメカニズムというものを開陳されてらして

太陽光線が身体の経絡に当たる

→ソマチッドが活性化

→大腸の絨毛で赤血球が生じる

→赤血球は万能細胞なので身体の必要な材料になる

→不食成立

というもの。ほおぉ・・荒唐無稽に思えるけどもし本当だったら素敵ですね?

で、思い出したのがタイトルは忘れたけど「手〜の平を〜 太陽に〜」という例の歌。僕の使わせてもらってる高麗式手指鍼では手首から先に全身すべてのツボがあるという考え方なんですけど、ということは全身の経絡にあたるものもあるんだろう。

つまり、手のひらを太陽にかざすことで上の不食サイクルが成立するんじゃないか!?と。

例えば太陽を直接凝視する健康法も思い出したらやってるんですけど、目も強力な経絡のポイントだったはずなので、つながるじゃないか!

というわけで、出来るだけ手のひらに太陽光線を受けるように暮らし始めました♪
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