星田オステオパシー

Racketで何かゲームらしきものをつくれ!022 見直しの続き

じゃ今夜もやってくか!

 以前、Cametanさんに画像のサイズを揃えるように・・とアドバイスいただいてました。手持ちのPCの解像度、高さが768くらいしかないのでRacketのエディタのリスナー部分を最大に広げて・・縦400くらいが限度かな?とリサイズ。
 ま、なんとか読める。けどギリギリ

 続いて前回の続き。特定の属性を持ったアイテムを選択肢で表示して使用する・・・というもの。使用すると言っても「捨てる」のと変わらないわけですが。まずはページを用意して・・argの”L"と同じ属性を持つアイテムを選択肢で表示して選ばせる

 Procはこんな感じで・・。前回作ったリスト表示用のものをちょっと改造して選択用リスト抽出に転用する。リスト便利だなぁ


 手持ちにL属性のものはろうそく1個しかないのでこうなる

 L属性を増やすと

 オッケイ! あ、でもL属性が一つも無かった場合どうしようか

 まさかの死にスロットPpageが復活。強引にジャンプ元ページへ戻すように書き換えてみる。いや、そもそも特定属性を一つも持ってない場合には選べないようにも出来るんですけど、こっちの方が手間がかからなさそうだったので

 はい、手持ち特定属性アイテムリストがNullってる場合にはジャンプ元に戻すと。

 L属性をゼロにして実験。一瞬で戻るので一見画面が変わらないように見える。スクロールするとちゃんと一度飛んで戻ってきてるのでヨシ

 これで残す必須のプログラム構造はマクロか何かを使ってステータス判定をするProcのみ。それは後のお楽しみに取っておいて、とりあえずデータのチェックを最後までやっていこう。まず王蟲の手助けエンドの数字が必要

 アイテムゲットがちゃんと作られてないページもあって補完。これ、傷薬の回復対象が行動点になってるけど・・絶対に基本点の間違いだと思う。店売りのものと区別するために「高級傷薬」とする

 なんとL属性が必要なページが他にもあった(まあ、だからこそL属性のアイテムが複数あるんだろうけど)。これに対応してイベントCを書き換えないとなるまい

 と、思ったら知らない内に既に対策済みだったw なるほど、この方法でも行けるなぁ・・飛ばした先でイベントDかHPACにして数を減らせば良いんだから。よく考えたら22回目ってことは週に2回だからもう11週間も取り組んでることになるのか!

 こっちはバッドエンドのENDイベントじゃないので・・EPイベントってのも作らないと

 もう新たなイベントは無いだろうと思ったけどまだあったよ・・。はい、次回次回

 いよいよクライマックス、今までに集めたアイテムの組み合わせで分岐する。なかなか良く出来た仕組みじゃないか!

 ステータスでの自動選択。三択だけじゃなくて二択もあるのか・・マクロの...で出来るはずだが・・。しかしそもそもRacketのマクロを知らないのであった。ちょうど良いので次回までにドキュメントを読んで勉強しとこう

 数字の組み合わせのチェック。あれ?数字が合わない・・と思ったらペンダントがアスベルのペンダントと老人のペンダントの2種類があるのだった。

 で、こちらが一覧、6通り。また最初から見直して数字を集めるのに苦労したよ。最初からメモしておくべきだった

 というところでタイムアップ。

 次回でさすがに基本部分は終わらせたい。マクロ(になるかどうかはまだ不明だが)を絡めたステータスチェックProc、ENDイベント、EPイベント、P181の処理・・ってところか。

 いよいよラストバトルか!?

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