星田オステオパシー

コロナとBCG

コロナウィルスの重症化とBCG接種経験に逆相関が!?と言うのは結構初期の頃から聞いてた話。5Gに関しては、まあ、導入されてるところは人口が多いところなんだからそりゃ感染する人も多くなり、重症化する人も増えるからな・・と思ったのですが、このBCGに関しては(使用されてる株によるらしいが)、ちゃんと効果がありそうですね・・・

そのサンプルとなるかどうか・・・先日お邪魔したお宅で、コロナ騒動中にご家族5人のうち、3名がちょっと発熱を伴う風邪っぽい症状が出ていた、と。しかし十代の娘さんと七十代のおばあさんだけが無症状。

聞けば、残りの症状が出た3名はBCGを受けておらず、娘さんは外国で、おばあさんは受けているはず・・とのことでした。

これは・・・ちなみに僕もBCGの経験は無いのですが、そう言えばコロナ騒動の初期に発熱を伴う風邪っぽい症状がありましたね・・1日で治ったので風邪だと思ってたのですが・・・一説には大阪はとっくの昔にウィルスが蔓延して無症状でやり過ごせてる人が多いのでは?という話ありますね(大阪中心部は、中国人観光客すごかったですから)。
外国でも調べたら無症状の人で17%は抗体を持っていたというニュースがあって、それを考えたら致死率はもっとぐっと下がるのだとか。

あと、武田教授のYou Tubeを聞きましたが、例年に比べてインフルエンザの患者数が5分の1(個人が対策を打つ前です)ということで、逆に「日本では」例年に比べて死者が減る計算になるという話でした。一度お聞きください。それに加えて、手洗いとかマスクとかが流行してるので、身の回りで風邪を引いてる人がやたらと少ないってのは皮膚感覚でもあるようです。「引くわけにはいかん!コロナ疑われるし!」という気合も関係してるかも知れませんね。

ま、油断せずに行きましょう!
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