最近、ずっとジャンクPCの動画ばっかり見ています(お気に入りはこちら)。
何故か?ちょっと前に買ったCB3-111がメチャクチャ気に入ってしまって、その高揚感が忘れられず、Linuxが入れられるノートPCをまたメルカリで買ってしまいそうになっていたので、その欲望を抑えるため。
意外にもこのジャンクPC買い付け・修理動画を見まくることで欲望を抑えることが出来たのです。
が・・関連レコメンドでたまたま見た修理系動画でCPU載せ替えの知識がついてしまった。古いCore-iシリーズはCPUが換装出来ると知り、思い浮かべてしまったのが今年になって死亡したCore-i7 3632QMが載っていたメインPC。第三世代ってことはCPU換装が可能なんだけど、それを知らずに危うく故障PC回収サービスに出してしまうところだった!(先送り癖で助かった稀有な例)。
情報によるとNECのLS150シリーズは分解も容易でチップセットの相性もバッチリだと判明。これが成功すれば数千円でシネベンチ500超えの我が家としてはモンスターパワーを持つマシンが復活するのだ!
という訳で早速分解。10年前に3万円で買った中古のFrontier製パソコン。開けてびっくり、整備性がすごく良い。ネジを5つ外してパネルを一枚外すだけで内部にアクセスし放題なのだった。
はい、取り出しましたCPU。後はヤフオクかメルカリでいい感じのジャンクPCを落札するのみ。多くの出品が「電源ケーブル無し」なのだけど、NEC、富士通、東芝は電源ケーブルの規格が同一の場合が多いらしいということで調べたところ、まんまと現在使ってる7500円で買った富士通PCのケーブルが適合だったのが判明。ここまでお膳立てされては天命と思って実行するしか無いぜ!
いや〜楽しみだなぁ・・昨夜宿直中に可能性を知ってワクワクが抑えられずネットで調べまくってたせいでプログラミングのコード量が少なかったのであった(^o^)