ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

いつぞやの「ひどい居酒屋」が、潰れていた…

2019-09-19 20:00:00 | 人生、飲んでナンボ
誹謗に取られかねないのでもう詳しくは書かないが、以前何度か言った「ひどい居酒屋」があった。

その居酒屋、場末のくせにたったコレだけのポテサラに480円も取り、


サバのきずし(全国的には『しめさば』)に添えられたレモンは、あろう事かシールごと切られており、


冷酒を頼んだらワイングラスに入れたのをわざわざ升に入れ、その升をこれまたあろう事かコーヒーカップのソーサーに乗せて出し、


「ナスとベーコンのトマトパスタ」を頼んだら、なんとナスがなかった。


キレて店長を呼びつけると、なんと店長はナスの炒めたものだけを別皿で持ってきて
「すみませ〜ん、厨房の者がナスを入れ忘れてしまいまして…」
と、目の前でナスをパスタに混ぜ込もうとした。

メンバーの一人がさらにキレて
「もう下げてくれ!ここでそんな事して、ウマいわけないから!」
と強く言ったのだが店長は意に介さず
「作り直します!」
と、パスタとナスを両方下げた。

その数分後、それらを合わせて炒め直したものが出てきたのだが、


炒め直した際にさらに油を使ったため、ギトギトで到底食えたものではなかったのだ。

そんなひどい居酒屋の前をふと通りかかると、


なんと!
知らぬ間に閉店しているではないか。
やはり、お天道様は見ていたのである(笑)…