ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「6in1」のUSBハブを、買う。

2024-03-18 18:00:00 | PC・モバイル
新しい職場で使うノートPCがマイクロソフトの「Surface」になったため、コレが必要になったのでボチッた。

いわゆるUSBハブで、普通のUSB、SDカードなどを挿してUSB-Cに繋ぐものだ。
妻がMacBook Airを持っているのだが、アレは軽さ・薄さと引き換えにUSB-Cしか付いていない。言わずもがな、CDドライブなども外付けを買わないといけない。
それまで私はオフィスでガシガシ使うWindowsPCしか知らなかったため、MacBook Airなどは私の需要には合わないと感じていた。
それが今回Surfaceを与えられ、ほぼ同じような状況になったのだがSurfaceは普通のUSBがひとつだけ付いているぶんありがたい。
とはいえ、ワイヤレスマウスを接続するとそのUSBポートが塞がれてしまうため、やはりハブは必要だ。

このようになっている。

USBが3つ、SDカード、microSDが差さる。
さらにTVモニターなどに繋げるように、

HDMI端子もある。

私のような古いアタマ、しかも長年WindowsPCばかり触って来た者としては、何でもかんでも付いていないと困ると思い込んでいたのだがこれだけ屋外需要が増えると
「端子は必要最低限、あとはドライブなど全て外付け」
になるのは必然の流れのようで、ハードの更新と共に認識のアップデートを迫られたのであった…

「Surface Laptop 4」を、使わせてもらう事になる。

2024-03-11 17:15:00 | PC・モバイル
職場のノートPCを、新しくしてもらった。
「Surface Laptop 4」だ。
開封してみる。
なんという薄さ、軽さ、そしてこのシャキーンとしたフォルム。

基本的なセッティングは済ませてもらっており、あとは極端に言えばGoogleにログインさえすればすぐ使えるようになっていた。  

美しいディスプレイ、なんとタッチパネルなのだ。

そしてこのあたりが何とも日本人なのだが、
まず開けるのはYahooのトップ画面なのだ(笑)。

以前はテンキー付き15.6㌅のものを使っていたが、リモート会議など頻繁に持ち歩く事が多いためテンキーなしの13.5㌅にしてもらった。

感心したのが、このキーボードに貼られたフェルトのような生地。

これが何とも言えず、癒やしてくれる(笑)。
打感は良いのだが、連打には鈍くローマ字入力で「っ」を打つ時などはしっかり連打しないと反応しない。

ストレージはSSDの512GB、メモリは16GBにしてもらったので、滅多にしないが動画編集などもサクサクだろう。
スタバでMacBookAirを触っている人を羨望の眼差しで見ていたりしたものだが、これからはコレをドトールコーヒーにでも持ち込んで仕事してやろうか(笑)…?

「スマホ動画をTVモニターで観るケーブル」を、試してみたのだが…

2024-02-01 19:15:00 | PC・モバイル
今夜は、いつもの大阪市内泊。
木曜夜はニュウスぐらいしか観るものがなく、そのニュウスも能登半島地震がらみや自民党のパー券裏金問題などでつらくなる。
「ケンミンショー」の頃には寝てしまわないと、翌朝起きられない。

そこで、スマホでYou Tubeを観て、その画面をホテルの部屋のTVモニターに繋いで観てやろうと、こんなものを試してみた。

スマホのUSB端子と、TVモニターのHDMI 端子をつなぐケーブル。
私が毎週泊まりだ、と言ったらそれを気の毒と思ってくれた友人(仮名;つば九郎)が「私は使わないから」と私にくれた。

早速、HDMI端子を探してみたのだが…

…側面にはない。
おそらく背面か?と思い、型番を調べてトリセツをダウンロードすると、

やはり、背面だった。
場所はわかったので、挿してみようと思ったのだが、

「モニターから壁までの距離」<「コードのHDMI端子の長さ」
なので、挿さらなかった…
コレはYou Tubeなど観ず、ニュウスを見て勉強しろ、という事か(泣)…

クソほど音の悪いイヤホンを、Amazonに送り返す。

2023-12-21 18:00:00 | PC・モバイル
コレは全くもって、お恥ずかしい話。

先日、Amazonでこんなイヤホンをボチッた。
左右セパレートで、クチコミ4.8もあるのに2千円しなかったので、試してみたのだ。

到着し、開封。

本体を取り出してみる。

そしてスマホにペアリングし、試聴してみたのだが…

なんというひどい音!
これまでBluetoothイヤホンはいくつも試してみたが、断トツに音が悪い(笑)。
モコモコして、音楽はおろかラジオすら聴けたものではない。
なんでこんなもんが、4.8もあるのか…

取説にはLINEのQRコードがあり、友達申請すれば延長保証や返品交換など受け付けてくれるそうなので、やってみたのがこんな調子。

いかにも日本語が不自由っぽい支那な感じがするうえ、
「5つ星評価をくれたらペイペイで1,500ポイント」
って、こんな品質にこんな遅いレスポンスで何を抜かしとんねん、である。

ラチが開かないので、Amazonと直接やり取りし、HPから返品のやり取りをする事にした。
このように、送付先を記した画面を紙に出力し、貼り付けて郵便局に持ち込み、着払い手続き。

あとはカード会社の明細に、この金額がマイナス計上されるのを待つだけだか全くもって要らん作業だった。
で、結局…

使い慣れて聴き慣れた全く同じSONYの首かけ型を買い直したのだった(笑)…

インクが高いので、年賀状を「プリントパック」に頼む。

2023-12-10 19:55:59 | PC・モバイル

今のところ年賀状をやめるつもりはないのだが、プリンタのインクの高さに辟易してついに印刷を「プリントパック」に依頼した。
プリンタのインクは、とにかく高い。
笑い話だが、1ccあたりの単価はシャネルの香水に次いで高いらしい(笑)。
プリンタメーカー各社の魂胆はミエミエで、本体は安く・インクで儲けるというビジネスモデルだ。年に一度年賀状を刷るだけなのに、フルセットで6,000円ほど要る。

アホらしいので、シャレでネット印刷大手の「プリントパック」で見積もったところ、148枚分のハガキ代・印刷代で11,720円。仮にインクを6,000円で見積もると、2,400円ほど安く上がった事になるので迷わず注文した。
ちなみに版は、毎年フリーソフトの「プリントアルバム」で作っているので、コレをJPEG形式で保存しプリントパックのサイトにアップロードするだけでよい。

仕上がりは来週末だが、つくづく私のように年に一度の年賀状印刷の客さえ取り逃がすようなプリンタ本体業者は、自殺行為なのではと思う。
もう少し、インクを安くしないと…