ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

2022年最後の「達郎しばりカラオケ」。

2022-11-29 23:01:32 | No Music,No Life.

今年最後の「山下達郎・竹内まりやしばりカラオケ」。
歌ったのは、以下の通り。

Sparkle
あまく危険な香り
新・東京ラプソディー
アトムの子
毎日がスペシャル
Only With You
おやすみロージー
夏への扉
今日はなんだか
ドーナツ・ソング
今夜はHearty Party
YOU
いつか
光と風とのレクイエム
Love Space
パレード 
硝子の少年
煙が目にしみる
さよなら夏の日
ターナーの汽罐車
恋は流星(吉田美奈子)
ポケット・ミュージック
けんかをやめて
ピンク・シャドウ
シャンプー
DOWN TOWN
人生の扉
踊ろよ、フィッシュ
Let's Dance Baby
LOVELAND,ISLAND
いつも通り
DAYDREAM
ヘロン
Your Eyes
That's My Desire

もらいもんの堀川ごほう、金時人参、丸大根を鶏ももと煮る。

2022-11-28 20:26:00 | 男の料理
昨日は実家で母親のケアだったが、こんなものを押し付けられた。

おそらく母親がどこかからもらったであろう堀川ごぼうの中途半端なサイズのもの、シナシナになった金時人参、そしてこちらも規格外であろう丸大根。
堀川ごぼうのちゃんとしたものはおせち料理にも登場するが、コレだとちょっと太めの普通のごぼうだ(笑)。

これらを私に押し付けたのは、おそらく
「オマエならロスせず、おいしく食べてくれるだろう」
という期待の表れか、それとも単に自分で料理するのがめんどくさかっただけか。

売られた喧嘩は、買うしかない。
(別に喧嘩ではないが…)

ここは、鶏もも肉と煮てみよう。
まず鶏もも肉を、皮目から焼く。

臭みが取れ、油も出てくる。
よきところで引き上げ、この油でごぼう・金時人参・丸大根を炒め煮にする。
ダシ500、薄口醤油大さじ3、ざらめ大さじ1を加え、あとはシャトルシェフへ。

ひと晩寝かせた出来上がりがこちら。

コレは驚いた。
規格外でも堀川ごぼう、金時人参、丸大根はほんまもんなので実にウマい。
堀川ごぼうからいいダシが出て、こっくりとした味わい。
ほんのフードロス撲滅のつもりが、我が家の定番しそうな勢いの一品に変わったのであった…

京都・岩倉実相院の紅葉を愛でる。

2022-11-27 21:39:01 | 旅行・レジャー
サッカーワールドカップは、日本がFIFAランキング下位のコスタリカに0-1で敗れてしまった。
今日はフル代表の一番悪いところが出てしまった。すなわち後ろでボールを回してる時間帯が長く、ゴールの匂いが全くしなかった。
競馬のジャパンカップも本命ダノンベルーガが残り100で挟まれて立ち上がる不利があり5着に敗れたが、挟まれなくても割って出る脚はなかったように思われる。
つくづく、勝負事はやってみないとわからない。

そんな今日は、母親のリクエストで岩倉実相院に紅葉を愛でに行った。

門の向こうに広がる紅葉に、早くも目を奪われる。
こちらは、門前の紅葉。

それを、さらにアップで。

うう…中も見たい…
これよりはもちろん拝観料(500円)を払って、中へ。

しかし有名な「床もみじ」すなわちピカピカの床に外のもみじが反射して美しく見える部分は撮影禁止なので、私の心の中のシャッターを切らせてもらう。

唯一撮れたのは、この中庭。

充分だ…
来てよかった…

ノートくんに、スタッドレスタイヤを履かせる。

2022-11-26 17:40:00 | クルマ
4月に新車で買った日産ノートe-POWERくんのためにオートバックスでスタッドレスタイヤを買い、本日取り付けた。

ピットで吊り上げられ、ノーマルタイヤを外されたノートくん。
プロの手によりアッという間、ものの30分でスタッドレスタイヤが嵌まった。

コストはタイヤ・ホイール4本セット、工賃込みで68,000円ほどであった。
別にスキーなどに行って雪道をガンガン走るわけではなく、実家の京都・上賀茂が寒冷地のためたまに積もるのを想定しているだけであり、そんなに高性能なスタッドレスは要らない。いっそオールシーズンタイヤでもいいくらいだが、それだと冬以外は燃費が落ちるので履き替えた次第だ。

このノートくん、ノーマルタイヤは185/60R16だがスタッドレスは敢えて185/65R15と、インチダウンした。
理由は単純に、タイヤは16インチにするとグッと高額になるためだ。
私はノート購入の際、
「オプションでコレとコレとコレを付けると30万円オフになるので、付けないと損ですよ!」
と、ディーラーに言われるがままにオプションを付けたのだがその中にタイヤの15→16のインチアップが含まれていた。
確かに走行の安定性は増すのだが、タイヤの料金には「15インチの壁」みたいなのがあり、15と16でグッと価格が上がってしまうのだ。
そのあたりはこのブログを長年に渡りご愛読いただいているHideさんにご教示いただきたいのだが(笑)、なぜインチアップしてしまったのか、私のように極力コストをかけずに乗りたい者にどんなメリットがあったのだろうか…

さて明日の競馬はジャパンカップ。久しぶりに海外から多くの参加があったが、凱旋門賞勝ち馬の回避に加え迎え撃つ日本馬がものすごく手薄で、盛り上がりに欠ける。
ただ持ち時計を見ても日本の高速馬場で太刀打ち出来そうな外国馬もいないので、やはり日本馬を中心に考えたい。
本命は3歳馬ダノンベルーガだ。私は今年の3歳馬の古馬とのレベル差を計りかねていたが、天皇賞・秋のイクイノックスとマイルチャンピオンシップのセリフォスを見る限り、3歳のレベルは高い。まして本来なら古馬の総大将となるべきタイトルホルダーもおらず、エフフォーリアもいないとなれば父ハーツクライの血が騒ぐ。
馬券はシンプルに、ダノンベルーガと昨年のダービー馬シャフリヤールとの「単複2点買い」で勝負したい。もちろんこの2頭軸で3連を流してもよいのだが、3連複などを買うとたいがいどちらかが4着以下になるのである(笑)…

梅田「麺屋7.5Hz+」は、本来太麺だった。

2022-11-25 18:00:00 | うまいもん
ラーメン好きと話していて、私が梅田で一番好きなラーメン店に大阪駅前第2ビルB2の「麺屋7.5Hz+(めんやななてんごへるつぷらす)」を挙げたのだが、私はそこの細麺しか食べた事がないのは邪道だと指摘され、6年ぶりに再訪してみた。

ランチタイムに行くとものすごい行列になるほどの人気店だが、1時を回るとさすがに落ち着く。

メニュウも、至ってシンプル。

6年前の自分の記事と見比べると、中華そばは70円値上がりしているがそれでもよく耐えている方だ。

何も言わず、中華そばの中盛(700円)をオーダーし着丼。

そうなんです、7.5のトレードマークはこのぶっとく切られたネギと、このような太麺だそうです…
なぜ今まで、食べなかったのか?
おそらく、私の苦手なつけ麺に通ずるものがあったからであろう。
何度か書いた事があるが、私はあの「豚骨+魚介」みたいなつけ麺が苦手で、しかも麺増量無料のところも多くついつい多めに頼んでしまい、ある日体調がすぐれず食後全部リバースした事があったのがトラウマになっているのだ(笑)。

箸を上げてみる。

濃いスープには太麺の方があまりスープをからめないので合うのだが、ここのスープはいわゆる「高井田系」という濃い目の醤油味。
そんなに濃くないのでスープをからめないが、逆に太麺のモチモチを味わえる。

そして、この太切りネギ。
かじっていると、ネギを超えてセロリにも通じる病みつき成分を感じてしまい、クセになる(笑)。

何度来てもウマいし、大行列の理由もよくわかるのだが、やっぱり私は細麺の方がいいかなぁ…