京都に住んでいて、このような処に来る事は滅多にないのだが、魔が差して来てしまった。

京都駅ビル10階「拉麺小路」の、富山ラーメン専門店「麺家いろは」。
そもそも私は、このようなフードコートのラーメンを信用していない。
理由は簡単で、ビルの管理会社から生ゴミを出すなと口うるさく言われ、本店と同じ仕込みが出来ないのでおいしくないのだ。
ラーメンというのは、鶏ガラにしろ豚骨にしろ恐ろしい量の生ゴミが出る。
それをビル管理会社に減らせと言われるので、使用量を減らすかセントラルキッチンで作られたスープの持ち込みになり、味が落ちる。
ひどいビルになると、ガスそのものが使えずIHの寸胴でスープを炊かねばならない。
その中で、私が敢えて選んだのは富山ブラック。
富山には何度か行ったが、もう随分昔の話で当時は今ほど富山ブラックラーメンは有名ではなかった。
さて、券売機に目をやる。

富山ブラックは、単品で850円。
あとは白ごはんがほしいのだが、いくら探してもない。
仕方がないので、プラス100円の豚マヨ丼セットで妥協。
カウンターに通され、カウンターのトッピングに目をやる。

ひと通り揃っている。
ほどなくして、富山ブラックラーメンが着丼。

おぉ、確かに黒い。
箸を上げてみる。

ストレートな、太麺だ。
まずスープを口に含むと、
「おっ、魚やん!ウマいっ!」
となる。
ところがそれは第一印象だけで、ふた口めからはどうしても塩辛さが先に立ってしまう。
セットの豚マヨ丼も来た。

ミニサイズである。
ブラックスープで塩辛くなったので、本来ならば白ごはんでひと息つきたかったのだが、全くつけない。
豚とマヨネーズの塩っ気が気になり、しんどくなってくる。
今回は、この富山ブラックに対して正当な評価が出来ない。
現地に行って、白ごはんと合わせられる日まで待とう…
…と思っていたら、カウンターにこんなメニュウが!

や、やめて〜!
宇治市民、一人もこんなもん食いませんから(笑)!

京都駅ビル10階「拉麺小路」の、富山ラーメン専門店「麺家いろは」。
そもそも私は、このようなフードコートのラーメンを信用していない。
理由は簡単で、ビルの管理会社から生ゴミを出すなと口うるさく言われ、本店と同じ仕込みが出来ないのでおいしくないのだ。
ラーメンというのは、鶏ガラにしろ豚骨にしろ恐ろしい量の生ゴミが出る。
それをビル管理会社に減らせと言われるので、使用量を減らすかセントラルキッチンで作られたスープの持ち込みになり、味が落ちる。
ひどいビルになると、ガスそのものが使えずIHの寸胴でスープを炊かねばならない。
その中で、私が敢えて選んだのは富山ブラック。
富山には何度か行ったが、もう随分昔の話で当時は今ほど富山ブラックラーメンは有名ではなかった。
さて、券売機に目をやる。

富山ブラックは、単品で850円。
あとは白ごはんがほしいのだが、いくら探してもない。
仕方がないので、プラス100円の豚マヨ丼セットで妥協。
カウンターに通され、カウンターのトッピングに目をやる。

ひと通り揃っている。
ほどなくして、富山ブラックラーメンが着丼。

おぉ、確かに黒い。
箸を上げてみる。

ストレートな、太麺だ。
まずスープを口に含むと、
「おっ、魚やん!ウマいっ!」
となる。
ところがそれは第一印象だけで、ふた口めからはどうしても塩辛さが先に立ってしまう。
セットの豚マヨ丼も来た。

ミニサイズである。
ブラックスープで塩辛くなったので、本来ならば白ごはんでひと息つきたかったのだが、全くつけない。
豚とマヨネーズの塩っ気が気になり、しんどくなってくる。
今回は、この富山ブラックに対して正当な評価が出来ない。
現地に行って、白ごはんと合わせられる日まで待とう…
…と思っていたら、カウンターにこんなメニュウが!

や、やめて〜!
宇治市民、一人もこんなもん食いませんから(笑)!