「マネパカード」を、作ってみる。

知り合いの薦めで、「マネパカード」なるものに申し込み、このほど出来たものが届いた。
コレは早い話が、世界中で使えるプリペイドカードである。

私の知る限り、使い方は以下の通りだ（違ってたら教えて下さい）。
①指定された口座に、入金する。
②ログインし、両替した国の通貨にサイト内で両替する。
仮に１ドル＝113円とした場合、１万円入金してドルに替えると「88.49ドル使えるプリペイドカード」になる。
③米国など、ドルが使える国に行って通常のクレジットカードのように使う。残高が足りなくなればサイト内でチャージ。

コレだけだ。プリペイドカードなので、使いすぎる心配がないのがいい。
また海外で現金で買い物をする場合為替レートに一喜一憂するうえ、両替の手数料も結構取られるのだがこのマネパカードならサイト内で両替した時点の為替がそのまま活きるため、その心配もない。
但し入金時に手数料が発生するが、三井住友・楽天・ジャパンネットなど提携する８つの銀行（2017.11.30時点）でFX口座を開き、そこから入金すれば手数料はかからない。もちろん、FX口座を開設したからといってFXをせねばならないわけではない。

さらにこのマネパカード、渡航先のＡＴＭを使えば現地の通貨で現金を引き出せる。
但し現地のＡＴＭ手数料はかなり高い場合が多いので、注意が必要だ。

私がこのタイミングでコレを申し込んだのは、近々また海外に行くからである（苦笑）。
その模様は、追って報告をさせていただく事にする…

第３回・達郎しばりカラオケ大会。

山下達郎好き７人が集まっての、カラオケ。
今宵歌ったのは、以下の通り。

Sparkle
夏への扉
いつか
シングル・アゲイン
ターナーの汽鑵車
パレード
ピンクシャドウ
スプリンクラー
おやすみロージー
Happy Happy Greetings
ジェットコースターロマンス
元気を出して
Misty　Mauve
2000トンの雨
けんかをやめて
僕らの夏の夢
So Much In Love
You Make Me Feel Brand New
Daydream
硝子の少年
すてきなホリディ
トラベリングバンド（村田和人）
煙が目にしみる
今日はなんだか
プラスティック・ラブ
クリスマス・イブ
アトムの子
恋のブギ・ウギ・トレイン
あしおと
不思議なピーチパイ
Guilty
踊ろよ、フィッシュ
夢で逢えたら
悲しみのJODY
潮騒
メリー・ゴー・ラウンド
Let's Dance Baby
ヘロン
Ride On Time
Funky Flushin'
愛を描いて
永遠のFull Moon
Love Space
Bomber
Last Step
Your Eyes

塩サバでも、「きずし」は作れる。

週末に書こうと思っていたネタ。

安売りしていた塩サバが、余ってしまった。

何日かおいてまた焼いてもよいのだが、芸がない。

調べると、塩サバで「きずし」すなわちシメサバが出来るらしいのだ。
まず酢100に、砂糖大さじ１、昆布を合わせる。

コレをジップロックに入れて、冷蔵庫で１日寝かせる。

寝かせたら取り出し、まず腹骨を取り、中骨も毛抜きで抜く。

最後に、皮を剥がす。

あとは切り込みを入れながら切って盛るだけ。

たったコレだけで、居酒屋で出て来るレベルのおいしいきずしが出来た。
冷凍してあった塩サバなので、アニサキスの心配もない。

しかし、きずしは店で頼むと随分高い。
６切れで500円ぐらいは、ザラに取られる。
この塩サバは８枚すなわち４尾分入って580円、２パックで千円の商品だった。
２パック買えば16枚、きずしにすれば32人前が余裕で作れる。
店でひと皿500円×32人前で16,000円！
なんと千円で仕入れた塩サバが、16,000円に化けるのか！
居酒屋、儲かるなぁ…
やろうかな（笑）

紅葉を愛でに、毘沙門堂へ。

京都は、紅葉の見頃がピークを迎えている。
東福寺や醍醐寺、修学院や高雄などはとんでもない人出なので、マニアックに山科の毘沙門堂へ行ってみる。

JR山科駅近くにパークライドし、歩いて15分少々。
途中の琵琶湖疏水の紅葉も、美しい。


あとは適宜、毘沙門堂をご覧あれ。





以上、全て無料ゾーンの写真だ。
拝観料500円を払えばさらに美しい中庭にも入れるが、そもそも京都の寺社仏閣は儲け過ぎに思えるので控えたのであった（笑）。

ただ、山科エリアだけにほとんど観光地化されておらず、コインパーキングも山科駅近くでも１時間200円・１日千円ほどで済む。
遠方から来られる方もまず京都東ICで降りて山科駅前に停め、そこから京都駅まではJRで５分。三条あたりへも地下鉄東西線乗り入れの京阪京津線で１本なので、山科駅のパークライドを強くお薦めしたい。

京都ラーメンの名店「ますたに」が、自宅で食べられるとは…

こんなモノを、見つけてしまった。

京都・銀閣寺の老舗ラーメン店「ますたに」と、日清食品がコラボした商品だ。

「ますたに」と言えば、豚骨醤油・背脂系のいわゆる京都ラーメンの老舗だ。
それに近い味が自宅でいただけるなんて、夢のような話ではないか。

早速、開封してみる。

シンプルに、麺と液体スープだけだ。
ただこの液体スープ、およそ固まっている。そのため、湯煎などして中の油を溶かせと書いてある。

言われた通りに作り、刻みネギを散らしたのがこちら。

こっくりした味わいの再現ぶりに、驚いた。
まさに、本店でいただけるそれである。
麺は細めでスープをよくからめ、背脂があるので食後感の満足度合いも高い。
しかしここまで本店に近づけるとは、日清食品の技術力恐るべしである…

さて明日の競馬は、ジャパンカップ。
本命はレイデオロだ。１番人気はキタサンブラックだが、今秋の重賞戦線はサングレイザー、スワーヴリチャード、モズカッチャン、ペルシアンナイトと４週連続で３歳馬が古馬を撃破しているように、３歳が強い。
そのスワーヴリチャード、ペルシアンナイト、さらにあの菊花賞の泥んこ馬場を鋭く伸びたキセキ、これら全てに土をつけているのがレイデオロだ。秋天の疲れが残るキタサンに勝つと信じている。
相手はもちろんキタサン、斤量53と裸同然のソウルスターリング、サトノクラウン、マカヒキ、シュヴァルグランまで。