歌舞伎座に行って来たよん＆体重のこと

肝臓の薬のウルソが効き始めたのか、一時期の倦怠感がかなりらくになってきて、ちょくちょくお出かけもできるようになってきた。

ただ、お出かけと美味しいご飯はセットなので、体重は全然減らない。むしろ増加傾向。やばい。やばすぎる。

次の診察までに２キロ減らしてこいと主治医に言われているのに。

でもさー、それ言われたときに、思わず「ふふんっ」って鼻で笑っちゃったんだよね。まったく失礼極まりない患者だよ。

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ま、そんな感じで足取りも軽く、先週の金曜日は八月納涼歌舞伎の初日に行って来た。

第三部の「東海道中膝栗毛 弥次喜多流離譚（リターンズ）。

筋書を買って、席に着く。チケットをとるのにかなり出遅れたので、前のほうは取れず14列の中央だけど、なかなか良さそう。

筋書の表紙は歌川国貞。藍色と白の大胆な縞の浴衣が涼し気。暑い盛りにゆったりと涼し気に着ているところもかっこいいなぁ。

お芝居は弥次喜多シリーズの５作目。

笑ったー！　とっても楽しかった！　こんなんやっちゃっていいの？ってくらい面白かった。

幸四郎と猿之助の弥次さん喜多さんはもちろん息がぴったり！

染五郎はびっくりするくらい美しかったけれど、私は團子の女形のほうが所作がばっちり決まってて好きなんだよね。

そして、私の推しの玉太郎くん。キラキラのラメメイクでレディースの旗持ち役のオタマちゃん。惚れてまうやろー！

この演目では久し振りに、本水も復活。滝のように豪快に水が流れて、涼しさいっぱい！　さすが納涼歌舞伎だわ。

宙乗りにも思い切り手を振って楽しんで来た。

従妹と３人で笑って笑って大満足の後は、お待ちかねのおいしい時間。

それはまた別記事で(@^^)/~~~

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一昨日は２週間に１度のメンクリ通院日。

小さいお茶碗に買い替えてご飯を減らしたり、牛乳やおやつを減らしたり、ひもじいお腹をきゅうりをポリポリ齧って切なく耐えたりしてるのに、全然体重が減らない。

そんなことを主治医にグダグダ愚痴ってきた。

必ず努力の結果は出るから、頑張って！よく噛んでね！…と、励まされてきた。

でも、今日の夕ご飯は焼き肉なのよーん。〆の冷麺はハーフサイズにすることをここに誓います！　

　　

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