星蜜記

ホシ蜜と申します。リンパ浮腫、乳房再建、食べ歩き、ワンコ(柴7歳)のことなどあれこれ思うままに綴っています。

肝臓のMRIに行って来た

2022-04-26 10:08:00 | 喘息・橋本病・うつ・その他の通院など
先週は3回も病院に行って疲れたところに、気温の乱高下で体調を崩し、一昨日の日曜日にはじじぃのご機嫌伺いというべらぼうにぐったり状態で、遂に風邪をひいた
というわけで、またまたブログも間があいてしまいました



超音波検査と消化器内科の診察」に書いたように、MRI検査をうけることになった。

ネイルをしていてはいけないそうなので、慌ててジェルネイルをオフする予約をしたのだけれど、ギリギリMRI検査の当日だった。
朝一番にオフに行って、午後に病院へ向かった。

検査の4時間前から絶食だったけれど、コップ1杯くらいのお水は🆗👌だったので、超音波検査の時よりはまだラクだった。

検査予約時間の20分前までに放射線検査部に受付するようにということだったので、余裕をもって30分前に受付をした。

椅子に座って待っていると、色々と注意書きが貼ってあって、その中に「色のついているお化粧はとってください」という内容のことが書かれていた。
ラメとか入っていなければ大丈夫なのかな?と思って、マット系のアイシャドウや口紅をつけていたので、その場でちゃちゃっとウェットティッシュで拭き取った。

待っていると技師さんが最終確認ですと言って、アクセサリーしてませんか?とかホカロンやエレキバン付けてませんか?などと、こまごまと聞いてくれる。私はちょっぴりだけ眉にアートメイクをしているので、そこは実際に見て確認してくれた。

狭い更衣室で検査着に着替えた。
ロッカーにも細かい注意書きがあった。




次に大きな紙コップに入った液体を「できたら全部飲んでください」と渡された。
これによって、肝臓、胆嚢、膵臓が見えやすくなるらしい。
無味な感じがするけれど、量が多く常温で飲み辛い。冷たかったらもうちょい飲みやすいかも。

MRIの装置に腰掛けて技師さんがちょっとした説明をしてくれた。
この時にマスクをいったん外して鼻のストッパーのところが問題ないかチェックもしてくれた。
技師さんはとても丁寧で感じが良い。

横になると、体の上に少し重い物を乗せられたり、風船みたいな物を握らされたりした。何かあった時にはこれをギュッと握るらしい。

過去に2度ほどMRIの検査をしたことがあるけれど、大きな音もそれほどどうということもなく、ただ横になっているだけだった。
今回も同じだと思って気軽に考えていた。
が、今回は、息を吸って~、吐いて~、止めて…というのをするそうだ。で、15秒とめたままにするんだって。ひゃー、苦しそう
技師さんが優しく「できそうですか?」と聞いてくれたので、「頑張ります!」と自分で自分に気合いを入れた。

静かな音楽が流れているヘッドホンがつけられて、いよいよ検査が始まる。
ヘッドホンから「では、始めます」と技師さんの声が聞こえた。
そして「吸って―、吐いてー、止めてー」が始まった。
最初の2回くらいは苦しかったけれど、要領を得るとなんとかこなせるようになってきた。
15秒より短く息を止めることもあったし、普通呼吸でよい時もあったし、問題なく検査を終えた。15~20分くらいだったように思う。

この日は検査だけで終了。
結果は後日の診察日に聞くことになっている。

会計を終えると、時刻は17時を過ぎていた。
「私の肝臓どうなっちゃってるの?」とどんよりした気分だったので、寄り道もせずにさっさと帰宅した。

2日後の診察のことはまた~(@^^)/~~~

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コメント
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