超音波検査と消化器内科の診察

「肝臓の超音波検査に行って来た。疲れた。」にちょこっとだけ書いたけれど、あの検査の日から体調も気分もあまりよろしくない。

思い出して自分のためのメモとして、簡単に記録をしておこうと思う。

超音波検査の日は６時間前から絶食絶飲。お水もダメだったのでちょっときつかった。薬の副作用で口の中が乾きやすいので、うがいを何度かしてしのいだ。

超音波検査の予約時刻は10時で、20分ほど前には受付を終えた。

ほとんど待ち時間なく検査が始まった。

トップスは脱いでブラトップを胸まで上げて、ボトムスは少し下にずらし、ポンポコお腹をまる出しにして検査してもらった。

時間は15～20分くらいかな。

主に肝臓がある右側を重点的に。左側や真ん中も少し。

「息を吸ってー、はい、止めて！」を繰り返して検査してもらった。

最後に右の上腹部を押して、「このへん痛くないですか？」と聞かれた。

えー！ちょっとやめて、痛くないってば。なんか言われると怖くなっちゃうじゃん

検査後、消化器内科の受付に検査が終わったことを告げると、体温と血圧を測って、初診なので問診票を書いてくださいと言われた。形成外科にかかっているのにここでも新たに書くのかー、面倒くさいなぁと思ったけど、一応丁寧に細かく書いておいた。がんと診断された場合、本人に告知を希望しますか？家族への告知を希望しますか？という項目があった。こんな項目は初めて見た。

その後、混んでいたのでけっこう待ったけれど、やっと中待ち合いに呼ばれてまた待っていたら、看護師さんが「ホシ蜜さーん」とやってきて「採血に行ってまた戻って来てください」と。え、ここまで待ったのに

すごすごと採血に行って、また少し待って、しょぼい血管のために選手交代して二人目で採血成功。

「採血してきましたー」と内科の受付に告げて、またひたすら待つ。

採血の結果が出るまでだから１時間くらいだったかな？　あんなに混んでいた待合いは、もうガラガラになっている。

やっと中待ちに呼ばれてほどなく診察室に入れた。

問診票に書いたことは見てもらえてなかったようで、薬のことやここ最近急に体重が増えたことなど、詳しく話した。

若くてよく話を聞いてくれる先生だった。

1月31日のがんセンターの採血の際にも肝臓の数値が高かったので、その時にもらった検査結果の用紙も見てもらった。そこから3月31日の採血で数値が増えて、それから禁酒したら少し数値が減った。

この後も禁酒して、次回診察前の採血で肝臓の数値を見ることとなった。

先生のお話しでは、昨秋来増薬になった抗うつ剤と強くなった抗不安薬の影響、急に増えた体重の影響も大いに考えられるそうだ。

超音波検査の結果のほうは脂肪はあるけど（そりゃまぁ、立派なフォアグラだろうさ）、詳しくはわからなかったので今度はMRIをしましょうということになった。

でも、数値もバカ高いわけではないし、超音波検査でもこれというものがなかったのだろうし、「乳がんの肝転移はないですよね？」と一応聞いてみた。

「それも含めてMRIでみてみましょう」という回答だった。

でも、転移はないと思うんだよねー。

それだったら逆に体重が減るんじゃないの？

やっぱり原因は太り過ぎだよねぇ

お酒は飲むといっても、外食の時は３杯くらい飲んじゃうけど、家での晩酌は350mlが１本。それもアルコール度数が低めのもの。

それっぽっちで肝臓に影響するとは思えないから、やっぱり食べ過ぎなのかなぁ

禁酒ときいて、「おいしいよ！」と友達がすすめてくれたのがこれ👇

「よわない檸檬堂」🍋

たしかにおいしい！

居酒屋のうすーい酎ハイだと思えば、ま、🆗👌ってことで。

しばらくはこれでガマン！

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